【HIMARIスクール生の声②】日によって働く時間が違っても自炊をつづける
自炊のオンラインスクールHIMARIでは、なりたいあなたを叶えるために自炊の「つづける」をお手伝いします。
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さて、自炊のオンラインスクールHIMARIですが、HIMARIの歴史でいうと実は“第2章”。
第1章は、2021年7月~9月に開催していました。
第1章からHIMARIに共感していたおたまさんときょこさんは、今は運営側で活躍しています。
おふたりの働く時間は、日によって変わるそう。自炊をつづけるのにくじけてしまいそうですが、「HIMARIのレシピなら、短い時間で効率よく自炊できる」と話してくれました。今までの自炊に対する印象や、HIMARIに参加して変化したことなどを伺います。
常備菜があると、効率よく栄養がとれる
―今ではHIMARIのレシピは定番だと思いますが、初めて作ったときの感想を教えてください。
おたま:
常備菜って便利!と思いました。私は料理が好きなので、毎日楽しく自炊をしていたんですけど、“作って置いておく”という発想はなかったんです。
「来週忙しそうだな」と思ったら、休日にHIMARIのレシピで常備菜をつくるようになりました。今までより効率よく栄養価が高い食事ができるようになったと思います。
きょこ:
私は「簡単に作れて味がやさしい」と感じました。工程が少ないのはとにかくありがたいです。
家で仕事をしていているんですけど、仕事が好きなので時間ギリギリまで働いていたくて。作っているときは工程が少ないから時短になるし、作ったあとは常備菜がもうあるから、仕事と食事の時間をパッと切り替えられて嬉しいんです。
―おふたりは、なぜHIMARIに参加したのですか?
おたま:
オーナーのささまるさんとは、SHElikes(シーライクス)という共通のコミュニティで出会いました。ささまるさんの想いに共感していたので、第1章ではアシスタントとしてお手伝いしていました。
私個人としても、健康でいることはとても大事にしています。健康は毎日の食事がつくっていると思うし、健康でいるために自炊をすることは必要だと感じていたんです。
きっと母の影響を受けているんだと思います。母は働きながら私を育ててくれたのですが、いかに効率よく栄養バランスがとれた食事ができるかを考えていたんです。手の込んだ料理ではなかったけど、野菜やたんぱく質のバランスは母の姿を見ながら自然と学んでいました。
中学生から母の手伝いで自炊をしていたからか、あまり意識せずに、自分の健康は自分でつくろうとしていました。
きょこ:
お母さんを見て実践しているおたまさん、すごいね!
私はささまるさんの人柄やHIMARIの魅力的なコンテンツを周りの人に広めたくて、運営メンバーになりました。私自身が産後2ヶ月間入院した経験や、今も持病がありながら生活していることもあり、健康を軸にしているHIMARIにとても共感しています。
「体調を崩すとまずい」という自覚はあったけど、栄養を考えて自炊するのは私にはむずかしくて……。第1章のときはスクール生ではなかったものの、第1章スタート前のデモレッスンに参加したり、HIMARIのレシピを見たりはしていました。今は運営メンバーとして、自炊をつづけるチャレンジをしています。
メインは何とかできても、副菜がわからない
―健康でいることを大事にされていたおふたりですが、以前は自炊に対してどのような印象がありましたか?
おたま:
自炊は“好きだからやっている”というかんじ。食べるのが好きなので、自炊も好きでした。とはいえ「これを作りたい!」と初めから決めていたわけではなく、冷蔵庫にあるもので作っていたんですけど……。
きょこ:
“あるもので作る”って、難易度高いよね?
おたま:
実家で料理をしているときから冷蔵庫にあるもので作っていました。そうか、難易度高い方から経験していたのかも(笑)
きょこ:
私はさっきも話した通りで、栄養をとりたい意識はあってもむずかしくて悩んでいました。
大学生になってひとり暮らしして、初めは「自炊しよう!」と意気込んでいたけどつづかず。部活の仲間と飲みまくって、締めのラーメンを食べて帰ってくる生活をしていました。
おたま:
きょこさん、意外!
きょこ:
そういう時期もあったんだよね(笑)
社会人になってからも、自炊した方がいいと思いつつ健康そうなお惣菜を選んでいました。仕事が好きで、仕事の時間を何よりも優先していたので、自炊の時間が惜しかったんです。結婚や妊娠をしてようやく、自分のためだけじゃなくて“家族のために”自炊しないと、と思うようになりました。
「料理の基本」みたいな本を何冊か買って、パラパラ見てはやってみるんだけど……なんかしっくりこないんですよね。ハンバーグとか親子丼とか、メインは何とかできても副菜がわからないんです。副菜がないと、栄養バランスをとるのってむずかしいじゃないですか。副菜まで作れるようになりたいと思っていました。
HIMARIのレシピなら、栄養を考えながら自炊できる
―自炊に苦手意識があったきょこさんですが、HIAMRIのレシピを取り入れてから変化はありますか?
きょこ:
本当に簡単で、工程が少ないうえに味がやさしい。子どものころ、看護師の母が忙しいなか作ってくれた料理はやさしい味だったので、HIMARIのレシピは味が好きなんです。
身体がやさしい味を欲しているのか、HIMARIのレシピを作ったときはお菓子を食べなくなりました。ミネラル系の栄養などはどうしても不足気味になるから、簡単に作れて気軽に摂取できるのはありがたいです。
―自炊をつづけてきたおたまさんから見て、HIMARIのレシピだから気づいたことはありますか?
おたま:
自炊が好きで毎日やっていたけど、忙しい日に備えて常備菜を用意しておくのもいいなと思いました。
HIMARIに参加してから、毎日自炊する期間と常備菜を作っておく期間を分けているんです。忙しくなる前の休日には、多めに常備菜を作っておきます。自炊をする時間が減るだけで早く寝られるので、ゆっくり休みたいときは「常備菜があってよかった」と思いますね。
―お気に入りのレシピはありますか?
おたま:
下味冷凍は「こんなにおいしいんだ!」って思いました。レッスン中のみ出てきた豚肉の塩麹漬けは、とくに何度も作っています。あとはさつまいもが好きなので、さつまいもと豚肉の甘辛煮が好きです。旦那さんもおいしいと言って食べてくれます。
きょこ:
我が家の定番はお手軽スイートポテトです!娘が小2になるんだけど、15時のおやつは必ず食べたいみたいで……罪悪感がないんですよ。
パパのお気に入りは豆苗とえのきのぽん酢あえ。一気に食べています(笑)
あとは、普段根菜をあまり食べないんですがれんこんと梅昆布のぽん酢あえは食べてくれました。「これ、うまい!」と言っていて嬉しかったです。苦手な食材でも、味付け次第で食べられるレシピが増えました!
私自身はごまぽんキャベツが好きです。アヒージョも好きで、鶏肉とエリンギのアヒージョもシーフードアヒージョも両方作っています。
―きょこさんが思う、HIMARIのレシピを作るようになってよかったことは何ですか?
きょこ:
栄養を考えて自炊できるようになったので、腸の調子がよくなりました。ささまるさんがレシピを更新するたびに栄養素を解説してくれるので、見ながら作るようになりましたね。どのレシピも簡単だから、栄養を考えることへのハードルが下がってきています。
栄養のある食事を家族とシェアしやすいのも嬉しいかな。簡単だし火を使わないレシピが多いから、娘が「手伝いたい!」と言ったときに安心して一緒に自炊できます。
パパは朝早くに家を出て、寝ているときに帰ってくることもあるので常備菜が大活躍。「これあたためて食べてね」とタッパーにメモを貼っています。HIMARIなら自分の健康はもちろん、家族の健康も守れるようになっていけるんじゃないかと思いますね。
HIMARIのレッスン動画は、約30分で片付けも終える!
―5月1日から、HIMARI第2章として「自炊のオンラインスクールHIMARI」が始まります。運営のおふたりから見て、第2章の楽しみにしていることを教えてください。
おたま:
何よりも動画が楽しみです!1本30分くらいの動画なので、手軽に見られると思います。キッチンにスマートフォンを置いて、再生すればあとは一緒に作るだけ。むずかしいことを考えず、ささまるさんが話す通りに手を動かしていけばあっという間に同時進行で3品作れます。手軽さと簡単さが魅力です。
第1章の1期生のように、「自炊がつづけられるようになった!」という声を聞けるのを楽しみにしています。
きょこ:
30分で“つくる”だけではなくて、片付けまで終えられるのがほかの料理教室と違うところ。実際に私も自炊の時間が短くなっていて、時短スキルを学べることに魅力を感じます。
「ささまるの保健室」も楽しみです。“なりたい姿を見据えて健康を考える”って、なかなかないと思います。ささまるさんはコーチング経験があるので、「ささまるの保健室」だけで月額費のもとは取れるんじゃないかな。動画以外のコンテンツも楽しみです!
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HIMARIのスタッフと、仲間と一緒に、なりたいあなたを叶えるために自炊をつづけていきましょう♪