次郎作、好きが転じて医学書を1から作りました!
お久しぶりです、次郎作こと布施田泰之です。
まずは、こちらをみてください!
ドドン!
今回、僕が1から作り上げた「医学書」の表紙です!
本当に1から作り上げました・・・長かった笑
自分や自分の周りで書けて、かつ、どんな内容だったら多くの人が読んでくれるだろうか、と考えながら企画するところから始まり、
実際に医師に執筆料を払い、執筆してもらい、
集まった文字原稿をもとに、どのようにレイアウトしたら読みやすいかを考え、
レイアウトが決まったらひたすら編集し、時にはイラストを描いてもらい、
出来上がる前には、電子書籍を売るための販路を確立しておき、
そうして、ようやく出来上がった医学書がこの本です!!!
タイトルは、 "国試で耳学問"
さて、タイトルと表紙だけでは内容がよく分からないですよね笑
本の中の "はじめに" の文章を紹介しながら、どういったコンセプトか説明していきます。
どうですか!?
"はじめに" から、いい感じじゃないですか!?笑
一番読んで欲しいなと思ったのは、
国試が終わった直後に勉強から解放されたにも関わらず、これまで勉強漬けだったせいで理由なき焦燥感に駆られてしまっている、そこのあなたです!
4月から、いきなり先生と呼ばれ、決断を求められる立場になる不安が、どこかにあると思います。
そんな不安に寄り添いながら、ちょっとした時間にサクッと読めるような一冊を目指しました。
余白やイラストを多めに配置して、無理なくサクサク読めるレイアウトにしてあります。
あとは、国試勉強をほぼ完成させている、医学生のあなた!
実習を回りながらしっかり国試の勉強していて盤石なあなたにも、
国試勉強の休憩時間に、初期研修医になったときのための予習をするのにピッタリな本に仕上がったと思います。
おれは関係ないな〜と思っている、若手医師のあなた!
僕は医師7年目ですが、他の科の先生の原稿を読みながら、
「ヘぇ〜、そうなんだ」「勉強になる!」
と相槌入れまくってました。
国試で取り上げられた問題を題材に、専門医が臨床のエッセンスを語る本は、手前味噌ですが「面白い!」です。
なので、若手医師でも他の科の内容は面白く読めるのではないかなと思います。
最後に、「次郎作のやつ、どんな本を作ったんだ?しめしめ密かに覗いてやろう」と思っているあなた!
はい、ぜひ仕上がり具合をみてください!
ただし、注意があります!
これは、"国試で耳学問〜上〜"
に当たる1冊で、中と下を鋭意作成中であり、
今回掲載の科は、救急科、小児科、麻酔科、眼科、耳鼻科、呼吸器科の6科になります。
なので、全部で120ページとボリュームも少ないので価格を安くしてあります!
それでは、試し読みとして、ピックアップしながら中身を覗いてみてみましょう!
まずは目次です。
本書の使い方も1ページ作ってみました!
ここからは、各科の良さがつまってる1ページを抜粋していきます!
救急科!
小児科!僕が担当した部分です笑
麻酔科、イラストがかわいいですよね笑
眼科 こちらもイラストがわかりやすい!
耳鼻科
呼吸器科
と、ここまで各科の原稿を紹介してきました。
試し読み部分はここまでです!
さぁ、ここまで読んだあなたは、もう購入お願いします!笑
赤字を垂れ流しながら、次郎作の医学書への熱意だけで作っています。
ぜひ、応援の意味でも購入お願いします!
また、この医学書はまだ "電子書籍" ですので、↓の有料部分でダウンロードしていただきpdfファイルで読んでもらうことになります。
いずれは、全国の書店で販売されることを夢見て頑張りますので、応援よろしくお願いします!
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