家族のスペック高すぎた人と出会った話

こんにちは。ジリヒです！

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引き続き読んでくださる方の参考になるように書いていきます👍

さて、今回は
実話シリーズになります。

マッチングアプリで出会った家族のスペック高すぎる人と出会った話になります。

僕の出会った中で歴代1番スペック高かったです。

こんな人もいるんだと参考になればと思います。

【出会った人】

4つ下の大学卒業が目前の方でした。

就職先も決まり、数か月後には新卒として働くことが決まっている状態でした。

会うまでは高頻度でLINEをしていました。
素直で正直な子なんだろうなという印象でした。

会う当日。
合流して喫茶店に行くことになりました。

コーヒーを飲みながら話をしていきました。
そこで、就職先はどこなのかと聞くと誰しもが知っている車の営業をするとのことでした。

めちゃくちゃすごいなと思いながら話を聞いていました。

家族もみんなそんな感じだよと言われました。

お父さんは不動産の会社を経営していて、お兄ちゃんもジムなどの事業を複数展開していました。
お母さんは、誰しもが知るカードや通販をしている会社の幹部でした。

聞けば聞くほどハイスペックな環境で育ったんだなと思いました。

仕事に対して本気で向き合っている姿を見ると僕も負けたらあかんなと感じましたが、逆にそこのスペックの部分も見られているのかなと感じました。

環境が整っているのもあり、求めているものをこだわりがありました。

仕事ができる人、自分の求めているものが明確にある状態でした。

新卒でまだ社会にも出てないのにここまで考えれるのがすごいなと尊敬でした。

僕も仕事は楽しく本気でやることを大事にしてますが、それ以上の基準でやろうとしている感じではありました。

話すほど仕事や恋愛の基準を高く設定してる感じがありました。

そして、2時間ほどたったタイミングで次の会う約束をしようとしましたが、まだ予定がわからないとのことで日程は決めずに解散しました。

その後、LINEでお礼の連絡と一緒に、
「会ってみたけど、なんか違うなと思ったからもう会わない！」

とLINEがきました。

うすうすですがそう感じていました。

当時の僕のレベルでは打ち勝てなかったです。
ただ、僕にとってはいい経験ができたなと感じる出会いでした。

【学び】

相手のレベルが高い時こそ、自分のアピールが重要になると感じました。

環境が整っている人ほど基準が高いところで育っているケースが多いため共通点を作ることが難しいと感じました。

なので、小さいことでもいいので共通点を見つけていきどれだけそれを積み重ねていけるのかが大事なります。

僕はこの時なかなか共通点を引き出せずに終わってしまった状態でした。

相手のペースに持っていかれてしまい、本来の自分のペースを維持できなかったのも敗因かなと思ってます。

自分の勝ちパターンがそれぞれあると思います。

その流れにどうやって持っていくのかを考えて行動することも大事かなと思います。

パターンも1つだけではなく複数持っているといいです。
一つだけだとイレギュラーが起きたときの対応ができなくなってしまいます。

なにが起きても大丈夫なように対応できる状態を確立しておきましょう。

そのためには、数が必要になります。
僕もいくつかのパターンを持っていますが、最初からできたわけではなく何度も失敗を繰り返してきたからこそできたものです。

1つ1つの出会いを大事にして取り組んでいきましょう。

まとめると

・自分のペースで話を進めていく
・勝ちパターンを複数準備しておく

上記のことを意識して素敵な人といい関係になれるようにやりましょう。

勝ちパターンを準備して、理想の女性を射止めましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました🌞
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