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改札切符売り場で告白した話

こんにちは。ジリヒです!

今回は実話シリーズの告白したときの話です。
僕が実際にした告白のシーンについて書いていきます。

参考になるかどうかはわかりませんが、考え方や捉え方でプラスになったらいいなと思います。

【出会った人】

美容学生時代の同級生の方でした。
仲良くなったのも実はクラブとかに行くのが好きで、よく遊んでいたのを唯一知っていたのが僕だけでした。

みんなが知らないことを僕だけが知っている状態で、秘密にしあっていたのが特別感あって関係を持っていたのはあるのあるのかなと今では思います。

体の関係が続いていて、セフレ状態になっていました。

定期的に会って、やったらそのまま寝て次の日に解散。
そんな日々を繰り返していました。

ある日、いつものように家にきて過ごしてことがおわり寝ようとしたときでした。

「私、告白された」と言われました。

地元の子で定期的に会ったりしていたみたいでその人と付き合おうか迷っていると相談されました。

いづれは彼氏ができたり、関係が切れる可能性もあると思っていましたが、このタイミングで来たかと思いました。

次の日を迎えて送っているときにずっと考えてました。
このまま何も言わずに解散して自分自身は後悔しないのか?

その問いが頭から離れず、ここまでお互いを知り尽くしている関係はないと思いました。

「失う」か「付き合う」か。
天秤にかけたときに確実に失うほうが嫌だと思い、自分の気持ちに正直になりました。

そして、帰りの駅の改札で切符を買っているときに伝えるならこのタイミングしかないと思いました。

「こんな場所でいうのは微妙かなと思ったけど、付き合って欲しい」

そう伝えました。

「え、ここでいうんや」と言われました。

いうとしたらここしかないと思ったからと伝えて納得はしてました。

一旦考えるとなったのでLINEで伝えるという流れになりました。
感覚的には相手も情もあったと思いますが、悪い手ごたえではなかったです。

後日付き合うことになりました。

「改札で告白してくるとは思ってなかったけど一緒におりたい思ったのはジリヒくんだったわ」と言われました。

記憶に残る告白と関係性を大事にしててよかったなと思いました。

【学び】

僕の中で告白するときに意識しているのは、記録に残るではなく記憶に残るものになっているかです。

恋愛経験が多い少ない関係なく、その人がより一緒に過ごしていきたいと思えるかどうかは告白にかかっていると思います。

なので、シチュエーションやなんて伝えるのかは自分の中で整理したうえで告白しましょう。

駅の改札で告白された人はいないと思います。
僕もこの時人生初めて改札で告白をしました。

どこで伝えるかよりもなんて伝えるかが重要だなと思います。
しかし、どこでもいいわけではありません。その人が求めてる理想があるのであれば近い状況にしてあげて告白するのもいいでしょう。

相手に合わせてどう伝えたらより伝わるかを考えてみてください。

あとは今回のように失うか付き合うかの選択の時に行動をしていてよかったなと思います。

伝えずに終わる後悔と伝えてから終わる後悔は全く違います。
自分が次にいくための取捨選択の1つにもなると思います。

僕は迷ったら即行動タイプです。
迷ったら行動しない人もいますが、それはそれでいいと思います。

自分がどうすれば後悔せずに前に進めるのかを分かっていることが重要です。

後悔しても遅いです。
だったら自分が悔いなく行動して結果にできるかが大事になります。

まとめると

・失うか付き合うかを天秤にかけて後悔しない選択をする
・記憶に残るシチュエーションはなにか?
・相手により伝わる状況はどんなものか?

上記のことを意識して告白しましょう。

参考になるかどうかはわかりませんが、1歩前に進むために必要なことだと思うので、ぜひ実践してみてください。

失う後悔は勿体ない。ビビらずに思いを伝える努力を。

最後までお読みいただきありがとうございます🌞

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