藤山愛子、ダイエット
ここから結構暗黒期😆
専門通いながら働いていた
会社を辞めなければいけなくなり、
喪失感…は覚えています。
当時の会社は若い人が多くて
なんでも任せてもらえる、
新しいことをどんどんできて刺激的だった!
そのあともすぐにデザイン会社に
就職しました。
朝から終電まではたらきまくる、
おやすみは日曜のみ、な
なかなかハードな会社だったけど、
周りの人たちはめちゃくちゃ
優しかった。
でも、その時のワタシは
その優しさに気づけず、
つらい、つらい、はやくかえりたい、ばかり
考えていた。
今思えば商業デザインを
極めるチャンスだったのに。
そのころあたりから、
当時付き合っていた彼氏が
めちゃくちゃ細くてモデル体型だったのもあり、
ワタシはダイエットをはじめた。
彼氏>ダイエット>仕事
彼氏とダイエットに時間も気持ちも
拘束された毎日になっていきました。
わたしは、やるときめれば
止まらないタイプなので、
ダイエットはとめられなかった。
空腹になれば
ガムを噛んで誤魔化していた。
ひたすら摂取カロリーを
制限し、みるみる痩せていった。
デニムがなんでも入る。
可愛い服がなんでも着られる。
細くなったーと周りに言われる。
快感になり
ダイエットは、どんどんハマっていき、
食べ物が胃に入ることすら
許せなくなっていった。