【藤山愛子】いじめてくれて。
運良く保育補助で働けることになったので、
保育補助をしながら、
保育士の資格を取ることに!
保育士の資格は
勉強し始めてから、
約3ヶ月。
5分あれば勉強する!と
決めて勉強に励んだ。
保育士の試験に一発で合格。
保育士になれたのも嬉しいが、
保育士している母になれたのも
嬉しかった(笑)
ただ、そのあとは
なかなかやばかった(笑)
前向きに慣れそうだったのに(笑)
資格を取得したら、
土曜もあるフルタイムの働き方になった。
ただ、その時、
私の憧れている保育士さん、
子育て支援に熱量の高い産後ドゥーラさん
が
やめてしまって、
あらたなメンバーで!と
再スタートをきったのだが、
コレがなかなかやばかった(笑)
私がそこのチームのリーダーみたくなって、
長年働いているオツボネさんの
いじめの標的になったのだ。
あ、今のマインドなら
絶対気にもならないような事なんだけど(笑)
一番つらかったのは
故郷の関西弁のイントネーションが
出てしまうたびに
ネチネチ嫌味をいわれたこと。
自分のアイデンティティを
壊される感覚で
とても傷ついた。
また、まだ子どもが小さいから
発熱もすることもあり、
おやすみをすると、
うちで預かろうか?(きっと熱でも帰らせてもらえない)や
私の子どもの預け先の保育園から
体調不良の連絡がきても
勝手に、帰れませんって断ったり(笑)
何日か休みが重なると、
あなたのせいで補助金でなかったじゃない!とか(笑)
休みの日に嫌がらせのように
電話きたりとか(笑)
毎日サービス残業しているのに(笑)
この時点で一度双子ママ支援も
提案するが
私のことを成功させたくないので
不発に終わっている。
傷つく、だけで自分は、何も対策を
しなかったからだ。
その年度が終わる3月で辞めた。
本当は途中で、やめたかったけど、
保育士にとって、年度途中でやめるのは
さすがに負けだと思ったからだ。
辞めると伝えてからは
全無視されていたし、
辞める最後の日なんて
目も合わせてもらえなかった(笑)
で、フルタイムはやめて
パートタイムで働こう!と
違う保育園で働き始めた。
フルタイムやと、
保育園のお迎えが
19時ごろだし、
自分の子どもと過ごせないともやもやしていたので
15:30までで帰れる保育園を見つけ、
働き始めた。
周りの環境は全く違った。。
自分の保育も自信がもてた!
ここで保育士が死ぬほど楽しい!
天職や!と、思えた!
今でも時間があったら保育士をしたい!
本当にありがたかった。
前の保育園でけちょんけちょんに
されなかったら、
この出会いはなかったので、
本当にいじめてくれてありがとう!と
いう気持ち(笑)
すべての物事に無駄なことはなかった!
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