表現とは何か?あなたの才能・センス・上達力が開花するオーラメソッドトレーニング
前回からのつづきです。
①ツルギ
・肩幅程度に足を開き、両腕を脇に垂らす。重心は踝の下、やや土踏まず寄り。自然呼吸(なるべく吐く息を長めに行う)にて吐く息に合わせて脱力(注息法)。1ヶ所につき2~4呼吸程度。立つ時間は20分から40分、できる人は1時間でも大丈夫ですが 、1時間を上限にしてください。 口は口角を少し上げ真横にして鈴口のイメージをします。
※ツルギの意味合いは剣、吊る木、吊る身などの例えを持たせています。注息法に関してはあまり圧をかけすぎると体が固まってしまいます。柔らかな息を注ぐよう注意してください。
〇以下の順番に沿って脱力イメージを行います。前述した脱力方法をいろいろ試してみてください。どの脱力法でも大切なのが溶身流(トロミ)ですが、注息法を忘れずに行ってください。
・まず、頭の上が生クリーム、バター、とろけるチーズ、などになる。
1,頭頂部が生クリーム、バター(髪の毛が逆立つイメージ)、頭頂部のる
ゆるトロトロが前頭部、後頭部、側頭部へ。
2,眉、目、口、が横3本一直線(水平線規模)。
3,鼻、耳が縦3本一直線(天地規模)。
4,首前、首後ろ、首横がゆるゆるトロトロ。
5,(イ)手首から先、(ロ)肘から先、(ハ)肩から先。
6,鎖骨。
7,胸骨
8,胸
9,肋骨前。
10,みぞおち~へそ
11,下腹部。
12,腹筋の両横。
13,うなじ。
14,首~肩。
15,肩甲骨間の背骨(胸骨の裏)。
16,肩甲骨。
17,背中側の肋骨(腹筋の裏)。
18,背骨。
19,背中側の肋骨の下。
20,仙骨。
21,骨盤。
22,臀部(尻)。
23,内腿。
24,外腿。
25,膝~脛(すね)。
26,膝裏~裏腿(ふくらはぎは下に、裏腿は尻方向に上へ)
27,内踝、外踝。
28,足の甲。
29,踵。
30,足裏。
31,天空に向かって「高~く~」
32,地球の中心に向かって「深~く~」
次回に続きます。