クライミング中の我が子に保護者が「かけてはいけない言葉」
みなさんこんにちは。ジップロッククライミングジム渡辺数馬です。
私がインフルエンザに罹ってしまい更新の時期が空いてしまいました。もう元気です。
今回のテーマは「声かけ」。保護者さんの声かけ1つで我が子のパフォーマンスが変わったり、リザルトが変動するというのは稀というかまず無い事でしょうが、コーチとして指導する場合は
「声かけの質と練習の質は比例している」
と考え声をかけ続けています。
特別に何かを言うわけでは無く、私は「がんば」とか「がんばれー」が声かけの大半ですが、その「がんば」のタイミングや声量等、心掛けている事が少しだけあるので有料記事部分になってしまいますがご紹介させていただきます。
多分、目標文字数の5000字以上に行かなさそうな気がするので今回は
後半は補足として「コンペ中の我が子にしてあげられる声掛けとサポート」も書いていきます。
以下の内容をいつも通り箇条書きにすると
①登攀中にかけてはいけない言葉
②課題が完登出来ない子への「褒め方」
③子供が理解しにくいクライミング用語「重心」
最後にスピンオフ的なものとして
④コンペ中の我が子にしてあげられる声掛けとサポート
この4項目に触れていきます。
ここから先は
4,453字
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?