赤子の顔や汚いおっさんの顔を使う気持ち悪い広告が一向に減らない
グーグルアドセンス(グーグル広告)の不快な広告については以前センシティブ広告が出るようになったといったことがあるが、センシティブ以外にも多くの不快な広告が存在する。
例えば、気持ち悪い美容系の広告。
美容系なのに気持ち悪いってどういうことなのか。
誰があんなものをクリックして商品を買うのか。正直意味が分からない。
おっさんやおばさんのあからさまな汚いでかでかとした顔面写真。
赤子にシミを加工した超絶不快な画像。あとあの謎の表情。
無断使用と思われる美容系の人の写真を使って加工した詐欺並みの広告。
脂らしきものを手に載せた不潔な広告。
グーグル広告以外にもよくある。
ヤフー広告だ。
ヤフーニュースの間くらいに挟まってるやつだ。
あれらの広告の意図がわからない。
ただ単にユーザーを不快にさせているだけではないのか?
サイト運営側からするとかなり厄介なのだ。自分のサイトが汚される。
一々ブロックしなければならない。広告主IDやURL単位でブロックしてもすぐに復活する。
結構以前から問題になっている問題だし、無断使用の問題で訴訟も起きていたと思う。広告を作っている側は何も感じないのだろうか。人を不快にさせることが楽しいのだろうか。
とくに赤子の写真を加工してシミをつけている画像は不快で仕方がない。怒りさえ湧いてくる。
もしかするとその怒りや不快も広告作成側の思うつぼなのかもしれない。
なんかそう考えると余計に怒りがわいてきた。