Netflix ボーイフレンド（BOYFRIEND)素敵だと思った言葉集

こんにちは。こんばんは。
みなさんNetflixシリーズの「BOYFRIEND]は見ましたか？

軽い気持ちで見てみようと思って押した作品が

こんなにも胸を打たれるとは

思ってなかった。

ただただ文字に起こしたいと思って

必死に文字に起こしました。みてね。

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”人と人の気持ちがぶつかり合った時に

美しい言葉って出てくるんだ”と

思ったのが大きな印象

エピソード３：キスをすれば、すべてわかるよ

アランくんとダイくんの言葉

夕食でダイとテホンがお互いに意見が違くて微妙な雰囲気になったとき

アランくん「それもそれでダイちゃんの価値観なんだって。そうだからその・・結局自分が信じてつかんで

これを僕は生きてて大事にしていきたいって思うのが強ければ強いほど周りに伝染するから。

愛と一緒だと思う。毎日僕朝起きると今から見る世界っていうのをコントロールできる人だと思ってる。それを僕は愛にあふれている世界だと信じて生きてる」

その場にいられず席を離れるダイ

それを心配してダイのところへ行くシュン

ダイとシュン ２人での会話

ダイくん「僕はいま気持ちを落ち着かせなきゃダメだった
人生ってそんなきれいにうまくいくもんじゃないって思ってるし泥臭くても汚くても”マジだったらよくない？”ってめっちゃ思うから

なんか"お前はそんな苦労してないし分かるわけない” みたいな前提でこられることがすごく多いの僕。

すこし続いて…

ダイくん「今なんでシュンが今のシュンなのか僕にはまだ分からないけど
何かしら理由がなきゃ今のシュンはないから・・強くならないと先に進めなかった時間があったから今のシュンがあると思うのね。・・だからそうゆう部分もいつか聞けたらなって思う」

エピソード４：あと１センチの勇気

彼らはコーヒートラックを運営し売り上げたお金でボーイズ７人で生活をしていく中

内の1人 ユーサクさんは仕事柄 体作りがとても大切だから 鶏むね肉を毎日２キロ摂取しないといけなくて

その支出が彼らの生活を圧迫していて・・・

会計係のダイが

ダイくん「僕が１個だけみんなとシェアしたいことがあって

今僕ら単純計算６０００円で生活しています。…
でユーサクさんがむね肉を使ってシェークを作るんだけど、１０００円はもうチキンだけに自由につかってもらってんだけど

今日買い出しに行ったときにそのまま１６００円の２キロのものがカゴに入ったままで・・・」

ダイくん「僕が勇気出して話した内容がフル無視されたわけだから思うことがないわけじゃないしみんなの意見もすごく聞きたいなって思って」

誰も傷つけずに、自分の気持ちを上手に伝えられるのって簡単にできることじゃないと思うしはっきり意見を伝えることができるダイくんがすごく素敵だった、、、

アランくん「めっちゃ僕の考え方ね。

２キロは仕事的にもやっぱり自分の体をキープするのにも大事なものだと思っちゃうんだよね。

だったらラテ１本売ってそれ５００円じゃん。１本売った

でドリップコーヒー１つ売ったってことがさユーサクのやっぱりお仕事だったりユーサクにとって大事なものに対してのお手伝いみたいな。

そう売り上げからそこをカバーできるんだったら僕はいいんじゃないかなって思った。」

こんな素敵な考えからできる、、？みんなを巻き込んで、みんなの気持ちが前向きにさせてくれた。すごいパワーだった。

カズトくん「その分頑張ろうってちょっと思えたかもコーヒートラックを」

ダイくん「みんながよしだったらそう思えたら僕はいいと思います。」

カズトくん「僕がその分僕が節約レシピを作ります」

ダイもしっかりみんなのことを考えて仕事をしてくれていた

スタジオのみんながカズトを好きになってたね（笑）

エピソード８：「待った？」「待たせすぎ」

テホンくん「それはそうだね正論で言えばそうだね挙げてもいいし挙げなくてもいいそれは間違ってないけど。でも好きでも付き合ってなくてもいいのは変わらないけどなんか…シュンもちょっと悪かったかなって思ってたわけじゃん
そういうことって選択肢はあるけど相手は傷ついているだろうって思ったじゃん・・正論はあとでもいいから今は」

エピソード９：どんな君でも、受け入れる　

アランくん「みんなの意見が聞きたいってそこで別に話したいと思ってないけどそれに対して今自分感じているものに違う色をいれるのは違うと思うしただ単に自信がないんだよ　わかんないよこれも僕の言葉だから」
ダイくん「僕が受け止められる言葉じゃなかったら…」
アランくん「受け止められるよ。でも怖いよ。ただ優しさだけは忘れててほしくない。ダイも自分に対して優しくしてシュンに対しても優しくしたらイライラとか怒りがね気付いたら消えてくから。
優しい気持ちってほんとに魔法の力があるから。」

アランくんとか周りのみんなが

ダイくんとシュンくんの

メンタルケアしてくれてた

ほんとに優しい言葉が

ぽんぽん出てくるの

素敵だった