まだまだ幼いね僕も笑
いやー、20歳の手前考えることが多い。しかし、ふと振り返ってみると、ショーもないことで考えてることも多いなーって思った。ないものねだり、食わず嫌いのように外したいけど外せない色眼鏡。これが人生を大きく変えることだってありうる。人生立ち止まってもいいっていうけれど、ほどほどにね。他の人はそれにかかわらず、アクションを起こしているんやから。「他の人は関係ないやろ」と思うかもしれないが、勝負の時って結局誰かと比べちゃうんだよねー笑。一貫した環境、心境なんてないんやから、今のままでいいんやではなく、ペンの一つでも動かしていたほうがいい。
ある人が僕にアドバイスをくれた「一つのことを限界までやってみ」なるほど、確かに大学生に入って、興味の赴くままに行動はしてきたが、死ぬほど限界までやった記憶はない。それで、かねがね読もうとして読めてなかった本を何とか全力で読んでみた。勿論、内容を咀嚼しながら読んではいたが、ふと色んな事が頭に浮かんでくる。「連絡大丈夫かな?人生って何だろう?」というような感じである。そもそも考え過ぎる傾向があるのだが、一つのことに強制的に集中するとそれらのことが小さく見えるようになった。勿論、向き合わなければいけないことではあるのだが、今行っている自分への行為を考えると、はなはだ小さいことのように思えた。
勿論、一つのことに没頭するというのは、周りが見えなくなる可能性があるのだが、一度走りきってから眺めてみるのも悪くはないだろう。なんにせよ、若いうちは力を目いっぱい込めて複数のことに集中しつつ、意識の切り替えをすることが大事である。ここに教わった意識の切り替え方を書いておこう。
意識が切り替わる時
①場所を変えたとき
②人からの刺激があった時
③朝起きたとき
+αアクションを最初は全力で続ける。
凡人大学生が、生きていくためには意識の切り替えがとても重要であると思った。それをしないと、どんどん優秀な?要領のいい?一途な?夢のある?学生に劣等感しか抱かない。比べることは無意味なのだが、これがぽろっと書いてしまった時点で、自分はまだまだ幼い。