【朝の時間の使い方】
朝早く起きて、自分のやりたいことだったり、少し先伸ばしにしていたことだったりをやって、、、そんな毎日を過ごしていますが、やりたいことを詰めすぎで、なんだかんだバタバタしているなっというのが最近あったので、今一度朝の時間の使い方を見直し。
本来、朝早く起きて、余裕をたくさんもっていたはずなのにね。
4時15分には起きるとなかなか良さそうなので、そこは大きくは変えない。
そのときの就寝時間や、予定、疲労度によって若干の前後はあると思うけれど、4時〜4時30分くらいの間に起きれたらと思う。
やっぱり朝の時間って、静かで、自分1人の時間で、自分を一番に考えていいボーナスタイムである。
本来なら、眠っていて存在していなかった時間。
それをありがたくいただいている感覚。
本来なかったわけだから、別にお茶を飲んでボーッとする時間でもいいんだよなって。
朝はかなり生産性が高いから、あれやこれやとぶっつめすぎていたので、思い切っって好きなことに好きなだけ時間を使う朝もいいよなって思った。
4時に起きているのに、余裕がないってきっとどこかでエラーが起きている。
朝のこの時間は、「やりたいこと」を大切にして、「自分」をいちばんに考える時間にしたい。
運動、読書、文字を書くこと、挑戦しようと思ってたけれどなかなか
手をつけられなかったこと。
ちょっとした仕事もいいかもしれない。
残業という嫌なイメージで仕事をするより、むしろ先に片付けたという状態で出勤を迎えた方が、その日の心持ち何より軽やかであることは間違いない。
もう少し余白をもたせ、ボーナスタイムだという認識を再度もつだけで、自分の続けてきた早起きがより一層豊かなになる気がした。
どこかのCEOさんがいっていたけれど、朝どんなに気分が悪くてもベッドを整えることはできると。また、別の方は朝に運動をして汗をかいた上着を脱ぎ捨てるときものすごくすっきりとした気持ちにさせてくれると。
要は、ルーティンを組み、達成することで、もう起きて数時間で、すでに勝利を手に入れることができる。
だからもうその1日は一勝した状態でのスタート。
もしうまくいかないことがその後あったとしても別に乱れることはなし、一勝してるので挑戦にも積極的なれる。
より良い1日がはじまる。
まあざっくりとまとめるとそんなことを言っていて、それにものすごく共感した。
ルーティンを組んで、小さな達成を積み上げて、まず一勝。
安定をつくる。
そして、好きなこと、やりたいこと、自分を磨くこと、挑戦など自分を思い切り大事にした時間を過ごす。
自分を満たすことで、誰かのために何かしたいと自然に思うかもしれない。
朝の本来ないはずだったボーナスタイムをちょっとだけ誰かのために使えるとしたら、さらに豊かな時間がそこにあるかもしれない。
そんなことを再認識しながら、文字を書くというやりたいことというか磨きたいことに時間を使っている豊かな朝。