【5本連続音楽エッセイ】あの頃の私に伝えたい。テレ東アニソンに救われると。
今回は、テレ東のアニソンのお話を一つ。
私は、土日の朝アニメだったり平日の18時から19時台のアニメをよく見ていました。
いやー。あの頃が懐かしい。
ただ、地域によっては時間が違うよーって方もいるかと。
でも、作品を聞いたら同世代の方は「あぁーあれね!!」
そう思われるでしょう。
その頃、アニソンが好きでした。
そして、令和になった現在。
その熱が再燃しつつあります。
ちょっと書いてみましょう。
数日前に気付いた。改めていい曲かも。
皆さんは「スケットダンス」というアニメをご存じでしょうか?
その中の曲から1つ。
the Sketchbookの「Colors」という曲です。
最初は、曲調が好きでした。
しかし、本当に数日前。
歌詞を改めてかみしめながら、聞くと私はこう思いました。
「あれ?歌詞もいいんじゃないか?」
私が好きな曲は、私の状況に当てはまる。
かつ、刺さる。
こういうのが、好きになるきっかけだと思います。
この曲は、青春ソングで私はもう遅いかな。
そう思いました。
しかし、そんなことはありませんでした。
まだ、頑張ってもいいんだ。
そう思わせてくれる曲でした。
中毒性だけじゃない。流し見でも分かるインパクト
続いての曲は、「プリティーリズム」シリーズから。
ハッピーレインのI wannabee myself~自分らしくいたい~という曲です。
なぜ、私が見ていたのか?
あくまで、流し見ではありますが。
その次の「フェアリーテイル」とか「リボーン」とか。
それ目的でありました。
あと、「ケロロ軍曹」からの流れもあります。
自分らしさを迷うのはしょっちゅうnoteで執筆しています。
ただこの曲はメロディが耳に残り、じわじわと歌詞が自分らしさを体現している。
そして、人生を楽しもうと分かりやすく伝わる曲だと思います。
そう思いました。(違うかな?)
切ない曲。ラブソングも意外に多い。
このブロックでは、2曲紹介します。
・桜ロック/CHERRY BLOSSOM (リボーン)
・Summer rain/コブクロ(クロスゲーム)
この2曲は、成長した今だからこそ分かる曲だと思いました。
ただ、私は自分視点でこう考えました。
切ない歌詞ではありながらも、曲調が好きなんだなと。
どちらも、極端に暗いわけではありません。
この例えが正しいか分かりませんが、疾走感?
やはり、アニソンということも関係してるのかなと思いました。
さいごに
私は、流行の曲に若干疎いです。
中には、歌う曲もありますが・・・。
ただ、この世代のアニメの曲は結構好きだと思うんです。
カラオケも、こういう曲が多いですし。
でも、わざわざ流行に乗らなくてもいいなとも思います。
自分が好きなのでもいいな。
そう思いました。
そして、こんな私だからこそあの頃のテレ東。
あの頃のテレ東アニソン。
それがなければ、今の私はどうなっていたんだろうと思ったり。
本当に、救われてるかもです。
さいごにあの頃の私へメッセージ。
アニソン大好き―。
小学生の頃は、普通に言ってましたね。
中学生からは、恥ずかしいと思ってるでしょう。
ただその曲は、脳内で残り続けてます。
今の私の助けになってますよー!
それでは、この辺で。
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