健康麻雀✕賞レース案①チーム戦大会構想　～全日本健康麻雀チームグランプリ～

以前こんな記事を執筆させてもらいました。

その賞レースを具現化したものを４本に分けて更新します！
実現出来たらいいな。
そう思ってます。

あくまで、妄想です！
そこらへんよろしくです！

まずは、健康麻雀✕賞レースにチーム戦を加えたものを提案します。

大会考案の経緯・メリット

私がこの誓桃戦を思い付いたのは、Ｍリーグを見ていてでした。
麻雀のチーム戦ってあまり見ないなぁと。
公式戦だと、夕刊フジ杯という女流タイトル戦ぐらいですよね。

イベント内の企画とか放送対局。
加えて、ドリームマッチとかだとよくそういった対局はあるのに。
立派な大会にしたら、面白いのではないかと思ったのです。

そして、これは健康麻雀。
だから、仲間との交流や戦略もコミュニケーションにつながると考えました。

そして、チーム戦ならではの大人の青春。
それを改めて味わえるんじゃないだろうか。
そう思います。

大会レギュレーション

参加資格

・１チーム２人～４人であること。
・チーム全員が、１８歳以上であること。（高校生除く）
（夜に生配信があるかもしれない。あと、雀荘での予選あり。）
・プロアマは問わない。
・プロに限り、Ｍリーグ・夕刊フジ杯のチームで参加可能とする。
・顔出しが嫌なら、マスク貸与など特別措置も検討可能。

大会ルール

現行のMリーグルール（一発・裏あり・赤３）に準ずる。
地区予選のみ制限時間ありとする。

大会システム

地区予選
（北海道・仙台・東京・大阪・名古屋・広島・福岡・沖縄）

それぞれのチームメンバーが個人で参加。
都合の良い１日程で参加する。
１人５半荘。合計２０半荘。
５０分＋１局打ち切りとする。

全員の個人ポイントの合計が、チームポイント。
なお。４人いないチームは、チーム全員の平均ポイントを算出し加算。
（小数第２位以下切り捨てとする。）
３人チームは、平均ポイントがそのまま加算。
２人チームは、平均ポイントを２倍して加算。

例
３人チームの場合
＋８０Ｐ・－１．４Ｐ・＋１２．４Ｐ

８０＋１２．４ー１．４＝９１Ｐ
９１Ｐ÷３＝３０．３・・・→これが平均ポイント
３０．３＋９１＝１２１．３Ｐ→これがチームポイント

チーム合計ポイントの全国上位１６チームが本戦進出となる。

本戦トーナメント

組み合わせ抽選会を最初に実施。
１６チームを４ブロックに分けて対戦。

ただし、予選上位４チームは各ブロックに散る。
そして、該当チームはアドバンテージとして４回戦全て。
自チームの東南西北の選択権を有する。
他３チームは抽選。

Ａブロック→予選４位
Ｂブロック→予選２位
Ｃブロック→予選３位
Ｄブロック→予選１位

先鋒戦→次鋒戦→中堅戦→大将戦の流れで行い、大将戦終了時のチームポイントが最も高いチームが決勝進出となる。
３人チームは、誰かが２戦。
２人チームは、全員２戦参加が義務となる。
ただし、トビ（誰かが０点未満になり、ゲームを終了すること）あり。
２回トビの対象となり、０点未満になったチームは対局続行も即失格とする。

同点の場合、以下の順番で勝敗を決定。
①４戦のトップ数
②大将戦のトップ者
③大将戦の順位がより高かった者
④４戦の平均着順

これでも、決着がつかない場合。
予選順位の高い方が、決勝進出とする。

決勝戦

各ブロック勝者の４チームで実施。
本戦トーナメント同様４回戦で勝敗を決する。
合計チームポイントが一番高いチームの優勝。

賞品（妄想）

優勝チーム

優勝旗・全員分の優勝杯・賞金１００万円
副賞として、チーム全員で行ける沖縄旅行にご招待。

そして、大会ＭＶＰも選出。
選出基準
①決勝戦参加の最大１６名
②地区予選から決勝戦の個人合計ポイントランキング
③同ポイントの場合、平均着順で選考。

大会ＭＶＰには、賞金３０万円。

こんな感じでどうでしょう。
次回もお楽しみに！