そして、豚カルビ炒飯はいなくなった。
私は、餃子の王将が好きです。
最近行けていませんが。
それを語るのは、また追々。
さて今回は、餃子の王将のあるメニュー。
タイトルにも書いてるのでわかると思いますが。
豚カルビ炒飯の話を。
それは突然のコトでした。
それは、去年餃子の王将に行った時のことです。
その日は、豚カルビ炒飯狙いで行きました。
意気揚々にメニューを開くと。
そこにいるはずの、豚カルビ炒飯がないのです。
最初は、メニューに書かなくなっただけか。
そう思って店員さんに聞きました。
そうすると、無くなったというのです。
私は、冷静を装っていましたがかなり動揺していました。
いわゆる推しでした。
色々なメニューを食べる王将箱推しの私でも、抜きん出た推しでした。
その日は、天津炒飯にしましたが。
私は、この豚カルビ炒飯には思い出があります。
それも、たくさん。
はじめて食べた時は、とってもおいしかったです。
ガツンとくるウマさ。
あれは、一瞬でトリコになりました。
それからは、結構食べる頻度も多かったです。
それで、ニンニク臭かったのかなぁとも思います。
その時に会った皆さん。
お詫び申し上げます。ごめんなさい。
ただ、この豚カルビ炒飯は私の活力になっていました。
ウマの前の人参。
私の前の豚カルビ炒飯だったのです。
学校のテスト前を始め様々な試験。
就職活動の面接。
その他勝負の時とかもろもろ。
挙げたら、キリがありません。
それらが終わったご褒美になっていました。
とにかくおいしく食べました。
いわゆる私にとっての勝負メシと言えましょう。
この瞬間は、ベスコンだったのかもしれません。
疲れた体にガツンとエネルギーを注入する。
この瞬間が最高にたまりませんでした。
また、復活するといいな。
そう思います。