ソンナコトナイヨは人生にも通ずるかもしれない。
もうすぐ、桜が咲きそうとか言ってます。
春ですね。
そんな中で、「春の風が・・・。」
と脳内再生されたのです。
だから、ちょっとつづります。
日向坂46の「ソンナコトナイヨ」という曲。
私は、思い入れがある曲のひとつです。
というのも、ちょうどこの曲が発売された後ぐらい。
皆さん覚えてますでしょうか?
「ステイホーム」。
外出もできないからこそ、この曲をひたすら踊り狂ってました。
体を動かすのにちょうどいい振り付けなんですよね。
乃木坂46の「インフルエンサー」に挑戦しても、難しすぎるし。
ラジオ体操とかソーラン節は、もの足りないと感じてしまいます。
そんな紆余曲折ありで、今ではカラオケの十八番の1曲になっています。
思わぬ収穫でした。
それはそうと、これはバリバリの恋愛ソングです。
でもこの曲、人生を考えてる時にも合うんでないの?
そう思うわけです。
ここでは、私の主観を踏まえながら考察してみます。
まずは、聞いてみてください。
私が趣味にハマった時に似てる
私は、趣味が多いです。
以前好きなものをただツラツラと乱発するという記事を執筆しました。
私でも、なんでこんなにハマったのだろうと思うことがしばしば。
でも、もうぞっこんなんですよね。
不思議なものです。
一度ハマれば、一度辞めたとて戻ってくることもあるはずです。
その魅力には、引き寄せる・引き戻す力があるやもしれません。
その時の心情に、なんかこの歌詞似てない?
そう思うのです。
推しを誇りに持つ
私は、推しをからかわれたことがあります。
なんというか、そんなの推してるの?
みたいな感じです。
私は、小学生のころアニソン大好き!
こんなことを、公言していました。
しかし、前述した風潮で封印せざるを得ませんでした。
そこから、成長してアニソンを大好きって言っていい風潮。
つまり、現在です。
今思えば、それは一個人の意見に過ぎない。
その人に、何と言われようが。
自分が好きならいいだろうが。
そう思ったのです。
そして、曲の話に戻りましょう。
他人が、なんといったとて。
自分が好きならいいじゃないの?
そんな風に捉えることもできるなと思います。
励まし・自分らしさも愛すべき?
周りになじむこともいいですが、人と違ってもいい。
曲から読み取れる瞬間が、あります。
だからこそ、好きになれる。
そうじゃないと、好きになれないかもしれない。
人は、人を選びます。
その人にハマらずとも、他の人にハマればいいんじゃない?
そう思いました。
私自身、色んなものに流されて生きてきました。
それで、なれの果て。
自信がなくなりました。
他人の中で、生きていたんだ。
そう思います。
さいごに
あまりに、強引すぎるこじ付けかもしれません。
そして、注意して頂きたいのはあくまで私の考えであること。
それを述べただけです。
さいごに。
自分なりって、やっぱ大事なんだね。
では。
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