中学受験の選択って 誰が決まること?
すご〜〜〜〜〜〜〜い激しい受験戦争を戦う子と
まった〜〜〜〜〜〜り楽しむために受験する子と
何がどう結果が違うかって
どこでわかるんだろう
ってか
わかるのかな
もちろん
毎日毎日
ものすごい勢いで
塾に通い
競争社会の荒波に揉まれ
お弁当を持って
日々勉強する
果てしなく勉強する
中学受験
どの段階から目覚めるのか
猛烈に勉強する
本当にすごい
何がすごいってみんな
そのクラスになると
本人も嫌々ではない
本人がそうするもんだと思わないと
そのクラスではやっていけない
むしろ
それを楽しんでいるかのように
ある子もそうだった
やってる時は本当に勉強が楽しい!っとやっていた
しかし
学校見学に行って
中学生を見た時に
何か違う
こうなりたいのかっと
自分に問いかけた時に
違う
っと思ったらしい
やらなければいけないことだけを
やってる中学生活が違うっと
思ったらしく
彼女はその瞬間に受験勉強をやめて
上にあがった
彼女はインタースクールに通うっていたので
そのままインタースクールへ
そして毎日とても面白い授業を受けている
いろいろ話してくれるが
プレゼン一つとってもワクワクする内容
一つの発表するのに相当の時間を要して
調べ上げる
そして自分の考えを莫大な量でまとめる
そんな彼女は中学3年生になり
希望する国へ留学する
調べに調べて
行きたい学校をロンドンに見つけた
ピアノはとりあえず
ロンドン行くまでできる限り
叩き込んでおこう
クラシックもジャズも弾く
ここがせっかくの売りなんだから
海外に行った時に
きっと彼女の役に立つはず
英語という言語ぐらい
音楽を奏でることは
コミュニケーションツールになる
昨日来た中学受験をして
私学に通う中3の女子は
どちらかというと
猛烈な受験戦争というよりは
近くの公立中学へ行くことよりも
先の高校受験で大変になることよりも
前もって先の見える私学の中学で
入ってゆっくりやりたいことをやれる中学へ受験した
そして大学はどこか受験するの?
って聞いたら
「いや〜〜〜そのまま
保育の関係に進みたいから」って
そうなんだ
保育士さんになるなら
本当にそのまま上に上がって勉強し
ピアノが思う存分役に立つじゃん
しかも彼女もジャズを弾くので
ここから頑張って即興強くなったら
かなり武器になる
しかも
結局受験もジャズピアノの経験を
AO入試の武器にした
いつもニコニコ可愛い笑顔
保育士さんに向いているし
ガツガツでは間違ってもない
ピアノもいつもマイペースにコツコツ頑張る
そんな姉を見てか
妹もそのいい感じの私学中学へ
着いて行く感じ
要するに
エスカレート式の平和
どちらがどうなのかは全くわからないけれど
中学受験ってかなりその先の世界観変わるな
本人が選択のするのか
上手く親が導くのか
自分の子育てにはなかった選択肢
わかっていたら違ったな〜〜