小学3年生をなめてた 大人の思考を持ってる たかがピアノされど電子ピアノ

小3女子の
『生ピ搬入計画』

そろそろ
夏の発表会に向けて
選曲し
私が入院中に
相方の師匠に
先にJAZZの方にかかってもらっていた
I've never been love

もともと
感もいいので
子供コーチング用レッスンではない
師匠でも
全然問題なかった

そして
復活したクラシックレッスンをするにあたり
JAZZがJAZZだけに
<ど>クラシックの演目で
スカルラッティのソナタを
やらせようと準備しているものの

電子ピアノではきついな〜〜と
思っていたところ

昨日妹レッスンについてこられたママが

とうとう
『父が少し考える』と申しております
っとレッスンの合間の私に声をかけてこられた


え?
どんな作戦?!って食いついたら

話すトラブルがいやな彼女は
なぜ生ピアノが自分に必要なのか
生ピアノで弾けるなら自分はこうやって
練習の挑む
そして
父からの要求でもある英会話の勉強にも
積極的に取り組むことで譲歩してもらえないか
などのことが
箇条書きで書かれたものが父の手元に渡されたらしい

ママが中立であることは仕方ないけど
あくまで私の応援側にいて〜と
彼女はママに言う

何かをママに言ってもらいたいわけではなく
心の応援は私側にいてね
って話す彼女

頭の中どうなってるんだろう

いつも誰かとの競争には
全く興味はなく
自分をよくわかっている
その自分に挑戦する


楽譜面でなんでも
「え〜〜〜難しそう」
って思うのが大半の反応なのに

スカルラッティのソナタを聞いて
「中身が難しそう 弾けるかな」っと
早速自分への挑戦をしようとするセリフに
なんだか
ドラマを感じる

若干小学3年生女子

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