7days to dieの楽しみ方
ZiNです、今回は7days to dieについての記事になります。
退職してストレスフリーになり7daysやるかとやり始めたらマイクラと同じくキリがないゲームで数日ぶっ続けでやっています。ゲーム制作どこ行った。
たまにやることがないとも言われますがようはやり方次第で無限に遊べます。マイクラよりも癖が強いのでつまらないとなってしまいがちですが自分なりのやり方を紹介します。
最初の7日の生き残り方はwikiに一応ありますがあまりあてにならないので同時に紹介します。やりこみすぎて慣れてしまった部分もあり個人差もあるので個人的にどう生き延びたかも紹介します。
ゲームVerはAlpha19.4(b7)です。
ワールドの設定
最初にワールドの設定をします、ゲームワールドはマイクラで言うシードに当たるもので完全ランダムではなく決まっています。
ゲーム内時間の設定ですが60分では1時間かかるとなり探索や建築がしやすい反面トレーダーのクエストや品替えも時間が掛かってしまうので30分にします。トレーダーの品替えは3日でクエストの更新は1日となります。難易度はいつでも変更出来ますので慣れたら狂気でも問題ないです。
夜間・残忍・ブラッドムーン(ホードのこと)のゾンビは全部歩きで十分です、歩きでも走って接近してくるのは変わりないです。L4D2みたいなプレイしたいのならデフォルトの全力疾走でも良いですが操作に慣れていないと囲まれて死亡も頻発しやすくなりがちです。
経験値マルチプライヤーは最大値に、さっさとレベル上がってもらわないとスキル補正や上位クラフトが出来ずつまらないものになります。マイクラでは設定できない要素です。
デスしたときのドロップは無しでマイクラと同じくします、死んだときいちいち拾うのが面倒くさいです。
ブロックダメージはプレイヤーは最大値、AI(ゾンビや生物)のダメージは最小値にします、ゾンビに基地を破壊されると面倒なのと置きミスや建て替えの時に壊すのに時間が掛かってしまうのでこうしてます。
略奪品の量は最大値で探索を楽しく出来るようにします、探索した時に材料集めが楽になります。略奪品の補充はデフォルトの30日でも構いませんが自分の場合あえて無しにしてます、また探すのが面倒くさいのと掃除する際にゴミ袋を破壊するので意味がないのもある。
エアドロップは3日でも良いですが先に設定したゲーム内時間の都合上、ポンポン落としまくって拾うのも大変になるので7日にします。序盤はお世話になるものの後半になると別に要らねえなとなってきます。
ワールドの設定出来たら作成します、PCのスペックによっては10分〜20分くらいかかりますので気長に待ちましょう。
序盤の進め方(ホードまでざっくり)
ワールドが作成されどこかにスポーンするかと思います、大抵は道路上だったりします。無い場合はある程度進んで道路を見つけます(砂道は近くに道路有りの目安になります)。
チュートリアルを兼ねたクエストを順を追って、草と石と木材を集めて石斧をクラフトします、武器は棍棒と弓矢をチュートリアルで作りますがやや上のリーチが長く威力も十分な石槍をクラフトするとゾンビと戦う際にある程度楽になります。
弓矢は精度が悪いのと重力落下の見越し射撃が必要と慣れるまでが大変と矢を作るのも羽を探したりでコスパも地味に悪いです、近接では強いスレッジハンマーはスタミナを使うのとリーチが短めで追い詰められた際にスタミナ切れで退避しずらいのでおすすめしません。
寝袋を作ってトレーダーの案内まで行けばOKです。トレーダーは街の端っこに作られるので街を探すヒントにもなります、昔は街から離れたところにあって行くのが面倒くさい上に探すのも大変でしたが改善されました。
道路で道なりに行くとゴミや車が見つかるので片っ端から探し、品質の良いツールや武器を探します、弾薬や食料品や医薬品は持っていきます、紙やスクラップなどの素材系のガラクタは取る必要はないので放置します(序盤は使わない)。
時々出てくる設計図やパーク本は読んでおきましょう経験値と補正とクラフトの開放ができます、稀にチャレンジや宝の地図等も出ますがすぐに使わず持っておきます、使用するとそこから大体1kmくらいの距離に宝やラリーポイントが出てきますが街も何も無いところで使うと険しい山の上や通りにくいところに出てしまいやりづらくなります。
直線状の道と建物が見えれば街となります、規模は大中小とありますがとりあえず進んでいきマップを見つつ端をグルリと見ていきます、巡ってると空腹や渇きが来るので小さめの民家や店で調達をお忘れなく、特にトイレはピストルが稀に見つかるので探しておくと吉です。衣類やアーマーも手に入れておけば環境制限を回避したりゾンビからの攻撃も耐えられます。
建物内でゾンビと遭遇したら退避出来る通路や広い場所に誘導しながら引き撃ちしてればあっさり倒せます、何故石槍が良いかと言うとリーチが長いのでヒットアンドアウェイがやりやすいからです。倒せたら部屋中探し回り武器や弾薬の確保をします。
街の規模を把握したらベース基地ならぬ拠点を作ります、街はブロック毎に区切られてます(日本で言うと区画)、店や民家と言ったPOI(Point of Interestの略で興味を引くポイント、要はダンジョン)のある場所はおすすめしません、POIではない廃墟がある場所が後々響いてきます。POIなのか廃墟なのかの見分け方は後半解説します。
草木を石斧で切り倒し刈ったら木製フレームブロックを作り建てていきます、マイクラと違い繋げられる長さがありますのであまりにもデカい建物を作ろうとすると設計計画を考える必要が出てきます。やった限りですが柱となるブロックから12ブロック以上を一直線に繋ぐと崩壊します、左右から繋いでいけば24ブロックは一応は繋がりますが天井作っていると何故か突然崩壊し大惨事になるので柱を建てたほうが安全です、高さは5ブロックもあれば十分です。
ブロックの形状はRキー長押しで英語ですがShapeをクリックすれば一覧が出てきます、階段や斜めや角など様々ありますので工夫次第では見た目の良い拠点に出来ます。○□△のマークが形状を変えられるブロックとなります。昔はクラフトで作れましたが統合されたようです。
野良ゾンビやホード対策でウッドスパイクと塀や堀で囲むかは自由で、自分のデータの場合何故か沢山来るはずがちっとも来ないとあるので普通の豆腐拠点にしています。後ドアを付けるとゾンビはドアを優先して破壊してくるのと通れそうなところを探すAIを持ってますので迎撃しやすいように入口を決めておくと良いです。
持ち物の仮置きや保管のために鍵付き保管チェストをいくつか作って持ってきたものを保管したり仮置きしたりしておきます、序盤は空き缶や空き瓶等が邪魔になるので入れておきましょう。寝袋の設置も忘れずに。
拠点が出来たらホードまでは平和なので拠点を中心に周辺の区画の草木を刈り取りゴミを片付けます、これはホードの時にゾンビを誘導しやすくするためとスポーンの視認性向上、草木やゴミが邪魔して退避が出来なくなる恐れを無くすためです。序盤ではあまり出ませんが四つん這い移動で飛んで接近してくるスパイダーゾンビの視認しやすさにも繋がります。
片付けたらホードまでは食料品や医療品を確保します、ガラクタは中盤になってから使いますので放置で問題ないです。通貨であるデュークカジノトークン、車や家具や何でも解体できるレンチを一本手に入れておくと良いです。中盤で作業台や炉やセメントミキサーや化学実験ステーションをクラフトするための素材集めが重要になります。見つかる可能性はこの段階では低いですが釘抜きハンマーも見つけておけば1本でブロックの強化・修理を石斧よりも早く出来るので持って帰りましょう。
ホードと言うお祭りの時が来たかはUIのゲーム内時間で赤く表示されていればその時です。予告は設定で変えられますが分かりにくいので表示を見る方が確実です。ちなみに22:00~4;00までがお祭りの時間です、その時間になるまでに弓矢なら矢を作り、石系武器なら修理し3本くらい用意しておきます、これは品質が1~2で長持ちしないためです。ちなみにラッパ銃は弓矢の散弾銃版みたいなものでリロードが弓矢よりも若干長いので使い勝手は悪いです。
スキルも状況に合わせ振りますが序盤は銃火器はラッパ銃かピストルなのと弾薬もあまり確保できていないとあり近接武器と弓矢がメインになりますのでPER・STR・AGTを中心に、槍ならジャベリンマスターを、棍棒ならパメル・ピート、弓矢ならアーチェリーを振ります。wikiのおすすめは序盤ではあまり効果のないものになっています。これらは銃火器および弾薬が安定して入手出来るようになると趣味程度のスキルに化します。
整備した広場で待ち、22:00になったらテレンテレンとMEが鳴って周囲(と言っても決まった方向)にゾンビ軍団が出現します、わんさか来るのでヒットアンドアウェイをしつつ狩っていきます、草木を刈って整備した広場がここで効いてきます、スポーンの仕様上拠点で待ち伏せる意味は無いのと木造なのでぶっ壊されてしまい修理するのも大変です。
ゾンビのAIはそんなに良くないので大体は列を成してやってきます、弓矢はエイムやリロードで追い詰められやすいので距離はしっかりと取り、列を成す性質があるので射線に誘導し迎撃すると言った具合です。近接武器はスタミナを見つつヒットアンドアウェイを心がけます、四方八方詰みにならないよう適宜周囲を見つつグルグルと回っていれば凌げられます。
夜明けのMEが鳴れば終了となりますがゾンビが要る限り専用BGMが鳴り続けます、全部狩りきったのを確認出来たらたまに落とす黄色のバックパックを拾ったりしましょう、ホードの楽しいところはレベ上げだけではなくこの落とすバックパックがまた美味しいです。
終われば再び探索や建築に戻ると言った具合です、ホードの設定を変えていない限りは7日ごとに拠点に戻りお祭りを楽しむと言う流れです。
POIか廃墟の見分け方
拠点立てる際に後半になりますが廃墟の解体でホードのスペースを確保をすると言うことになります。ここでPOIか廃墟かの見分け方をざっくりと紹介します。
まず外見を見て明らかに崩壊していて建物としてなっていないものがただの廃墟です。POIは建物かつ報酬部屋が存在することが決定的な差となり、クエストでラリーポイントを作動させると破壊されていようとリセットされるという仕様があり完全に解体しようが復活してしまうと言う性質があります。
街を巡ると見かける廃墟はこういったものとなります、大きさによりますがそこそこの物品が取れます、最終的には解体して更地にしますので下見だけでもしておくと良いです。
POIは施設や民家等の建物と「興味を引くポイント」が相当します、もうひとつ見分けるポイントが屋根裏や屋上や地下に報酬部屋が存在することです。
各種貨物クレートやチェストがあるのが特徴でこれらが無い建物も存在はします、その場合は中盤の素材取りにと言った感じで探索すると良いです。
今回はここまで、後程中盤の探索と掃除プレイについて紹介します。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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