思い出のボカロ曲「ロミオとシンデレラ」

ぶっちゃけ、この記事を書きたいがためにこのシリーズ始めました。

2009/04/06発表の曲。
時期的には右肩の蝶の直後、magnetの前。

なんか2009年湿度高くないか？

もうボカロが市民権を得た頃合いですね。炉心融解もワールドイズマインもブラックロックシューターも発表済みなのでボカロという存在もすっかり知られてる時期ですね。

初めてこの曲を聴いたのは高校1年の夏、オープンキャンパスの帰りだったと思う。京急本線で横浜を過ぎたあたりで着信があって先輩から「ウォークマンを学校に忘れたから（教師に見つかる前に）回収してくれへんか？」とのこと。

普通に体育会系脳のワイなので「取ってきます！」と即答、新宿で中央線に乗り換えて学校へ、「預かってる間に聴いててええで～」ということで出会ったのがこの曲でした。

まぁ、有名曲なので私が殊更説明するものじゃないですね。
もう私に意味はなくなったけど好きな曲の一つです。

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残酷な話ですが「こんな恋をしてみたい」と「この人となら人生を歩んでいける」って絶対に両立しないんですよね。

ただ、そんな恋愛は一回くらいなら経験してもいいんじゃないかと思います。

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今の時代には今の時代のあり方があるだろうけど、イヤホンは有線でケータイとウォークマンをスクールバックに入れて学校に行く時代もあったんですよって話です。

曲の話全然してないけどまぁいいか。

ボカロだけだとあと何曲しかないんですが、それが終わったらアニソンとか邦ロックでもやりますかね。