サバゲから1年以上離れた理由
こんな記事を書いたが、どうにも意外と読まれているので便乗して「この一年くらいサバゲから離れていた話」でもしようと思います。
といっても直接的な理由は「チーム内の人間関係」というありきたりなものなので、そこは無視してそれ以外のチリツモな部分にフォーカスします。
もう時効だろうし、何言ってもいいかというのもあります。
チーム運営の限界
当時私は10人前後規模のチームを運営していました。フィールドで知り合った人間はほぼ0で、クローズドな友人関係で成り立っていました。
そこのトラブルは冒頭のとおり無視するとして、運営の中で予定の監理やエアガンのメンテナンスのほぼ全てを担っていました。
作業量としては10年以上エアガン弄っているので大したことはなく、余程の急ぎでなければ困るようなものではありませんでした。
スケジュール管理も趣味の範囲なのでまぁええかと…
LINEのトークが無限に増えるのに苛ついてたのも、Slackの導入で解決しました。
じゃあ何がダメだったのか?
やたら片務的な割に後になって物申す人間がいたから。加えて私自身は互助会的なコミュニティを想定していたが、実際には中心人物が明確な体制になってしまったことです。
極端な話、サバゲではなくチーム運営やってる感じになったところに不平不満が来たところで限界を感じました。
手間賃の範囲超えたところにゴタゴタが出てきて「もういいや」となりました。
チューニングの停滞
この1年で外部ソースとブラシレスモーターの普及が進んでブレイクスルーが来たみたいな雰囲気になりましたが、外部ソースはベンチマークで使われていたしブラシレスモーターはDCブラシモーター真似をさせてるうちは同じかなと…
それ以前に定例会に持っていける性能(特にサイクル)ってもう頭打ちじゃないですか。セミオートしか使わないインドアはサイクルをレスポンスに還元できるのでまだ余地はありますが、アウトドア行く自分はそうではありませんでした。
(そのへん、今話題に乗っかるチューナーってインドア多いなぁと思う)
エアガン弄るモチベが下がったことで結果論として身内の依頼を受ける(こなす)モチベもなくなってしまったというわけです。
サバゲのトレンドとしての移り変わり
私は「迷路で鬼ごっこ」がしたいのではなく「野山で撃ち合い」をやりたいんじゃ。
これは以前の記事で書いた話なんですが、レスポンス至上主義になるだけだと…
…
まぁ、まだまたあるんですが一旦ここまでとします。
同じ趣味を続けるって難しいね。