あなたの『いま』を、蓮ノ空の『いま』と。
©プロジェクトラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』(以下、蓮ノ空)に夢中になっている。蓮ノ空はまだ始動して間もないが凄まじく勢いがあり、ぜひとも多くの人に、早いうちに参入していただきたいと思っているタイトルだ。
そんなわけで、僕は「まだ間に合う!(コンテンツへの参入に早いも遅いもないけど)」と言ってだいぶ前から友人達を勧誘し続けていたのだが、最近の蓮ノ空は本当に怒涛の展開が続いており、「なんかこれ本当に間に合わないって言える雰囲気出てきたぞ……」と危機感すら覚え始めたので、今回こうして筆をとることにした。
蓮ノ空はあの『ラブライブ!』シリーズの最新作であり、存在自体は知っている方が多いと思う。しかし、「何すればいいかわからん」「どこから追い始めればいいかわからん」といった様子が散見され、まだまだ人口は少ないように感じる。
そこで本記事では、僕が考える蓮ノ空の魅力と独自性について書いていこうと思う。この記事があなたの『蓮ノ空』への興味関心、果てには参入へとつながれば幸いである。もちろん、既に蓮ノ空を追いかけている方にも共感してもらえる内容になっていたら嬉しい。
さぁ、あなたの『いま』を、少しだけ彼女らと共有してみませんか?
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブとは?
『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』とは、石川県金沢市にある架空の高校『蓮ノ空女学院』に存在する、伝統あるスクールアイドルクラブの活躍を描いたメディアミックスプロジェクトである。
『ラブライブ!』シリーズにあまり詳しくない方のために、簡単に「スクールアイドル」という存在について触れておく。スクールアイドルとは、シリーズ作中に登場する、アイドル活動をする学生のことを指す単語である。
芸能事務所などに所属するアイドルと大きく違う点として、
・部活動としてアイドル活動をしている
・楽曲・振付・衣装作成などをすべて学生自身が行う
・スクールアイドルになれるのは女子高生であり、高校卒業とともに引退する
などが挙げられる(一部、シリーズ内では例外もある)。
現在、蓮ノ空女学院のスクールアイドルクラブに所属する生徒は6人。
クラブ内では3組のユニットが活動しており、ユニット名と生徒の組み合わせは以下の通りだ。彼女らは、同じクラブのメンバーとして助け合う仲間でもあり、別ユニットとして高め合うライバルでもある。
蓮ノ空は今までのシリーズとは異なり、『バーチャルスクールアイドル』という新しい形で活動を行なっている(もちろん、「バーチャル」というのは現実世界にいる我々に向けたメタ的なワードではあり、作中には登場しないが)。
『Link!Like!ラブライブ!』(以下、リンクラ)という専用のアプリを配信し、ここからキャラクターの活動を描いたストーリーや、楽曲展開、ソーシャルゲームなど、従来の二次元アイドルコンテンツには欠かせない要素を楽しむことができる。そんな中、蓮ノ空が持つ「新しさ」を物語る要素として、リアルタイムでの動画配信が真っ先に挙げられる。ここでは週数回、雑談や活動報告、朗読やジェスチャークイズなど、バラエティに富んだ配信を見ることができるのだ。
この「リアルタイム」というキーワードがキモである。蓮ノ空の作中で流れる時間は、我々が過ごしている『いま』、この時間と完全に同期しているのだ。蓮ノ空の配信は常に生配信で行われているため、我々のコメントをリアルタイムで拾いながら返答してくれたりすることもあるし、ちょっとしたアクシデントが起きたりすることもある。「バーチャル」という点で共通していることも含めて、配信活動をメインとするVtuberをイメージしてもらえるとわかりやすいだろうか。
ただ、蓮ノ空のスクールアイドルがVtuberと大きく異なっているのは、配信をするキャラクターには「中の人(担当声優)」がおり、それが明確に区別されている点であろう。Vtuberが視聴者に見せる姿を「キャラクター」として捉えるのなら、そのキャラクターはあくまで「中の人(リアルの姿)」の延長線上にあるものだ(キャラ付けを徹底しているVtuberの方もいるにはいると思うが)。対して、蓮ノ空は「中の人」と架空のキャラクターを明確に区別しているため、そのキャラクターの発言によって生まれるリアリティは、全てそのキャラクターへと還元される。
担当声優の方々はキャラクターを本当に自然に、かつ徹底的に演じてくださっている。ストーリーを読んで好きになったスクールアイドルが、見たままの姿で、想像した通りの性格で、配信を通して我々と同じ時間を共有してくれる。蓮ノ空は、「二次元のキャラクターがまるで同じ世界に生きてるみたいに配信し続けてくれたらめっちゃ面白いのにな〜」という言うは易く行うは難しな我々の願望を、真っ直ぐ言葉通りに、高いクオリティで完成させたコンテンツなのだ。その凄さは、少し配信の様子を覗くだけでも理解していただけると思う。
配信中ナチュラルに「ポ◯モン」とか「ハ◯ー・◯ッター」みたいな単語が出てくるのでビビる
そして、スクールアイドルには欠かせないライブも、生配信によって毎月末に行われる。このライブがこれまた非常にクオリティが高く、ストーリー展開と合わせ、その月の集大成を見せるライブとしてたくさんの驚きと興奮を与えてくれる。これが凄すぎてX(旧Twitter)では毎月「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん」によって大変な騒ぎが起きている
要するに、蓮ノ空がやっていることはこういうことだ。本来交わることのない、「我々が生きるリアル世界」と「スクールアイドル達が生きるバーチャル世界」を、『時間の同期』という架け橋を使ってリンクさせる。これこそが蓮ノ空というコンテンツの本質であり、最大の魅力でもあるといえる。
『今』、蓮ノ空を追いかけてほしい理由
さて、ここで今回、僕がこの記事を通して一番伝えたいことを言わせてほしい。
蓮ノ空を追いかけようか迷っている人。
蓮ノ空に興味を持っているが何から始めればわからない人。
『ラブライブ!』シリーズは好きだけど蓮ノ空は追いかけきれていない人。
今すぐだ。
今すぐ『Link!Like!ラブライブ!』をインストールして、彼女らの『いま』を追いかけてほしいのだ。
今すぐ入れられるようURLも貼っておくぞ
具体的には、今すぐ蓮ノ空のストーリーを読み、配信を通して蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブとあなたの『いま』を同期させてほしい。
「今すぐ」と少々強い言葉にこだわってしまう理由は、これもやはり「リアルタイム」というキーワードにある。『蓮ノ空』は、近年急速に発展したVtuberやバーチャルシンガーのエッセンスを取り入れ、動画配信を主軸とした『バーチャルスクールアイドル』という独自のジャンルを生み出した。二次元コンテンツでありながら、キャラクター達が我々と同じ時間を生きて成長していき、配信を通して我々と同じ『現在(いま)』を共有する。こうして生まれる強いリアリティが、作中で起こる出来事のインパクトを飛躍的に増大させ、二次元のキャラクターである彼女らの存在を現実世界に錯覚させてくれる。それにはまさに"バーチャルだけどリアル"というキャッチコピーがふさわしい。
蓮ノ空には「リアルタイム」に付随する、他のコンテンツにはない特異性がある。それは、長く続けることがある意味で"前提"となっている二次元コンテンツ業界において、キャラクターに「卒業」という明確な終わりを設定していることだ。僕がこの蓮ノ空というコンテンツにおいて最も前衛的であると考える点は、そこだ。
もちろん、「卒業」そのものが前衛的であるというわけではない。例えば、ラブライブシリーズ人気の火付け役となったアニメ『ラブライブ!』では、3年生の卒業に触れるとともに、来年度以降のユニット存続如何についても描写されている。ラブライブシリーズに限らずとも、学校を舞台にした作品において「入学」や「進級」、「卒業」などについて描写することは全く珍しくない。だが、その時間経過はその作品の中だけのものであり、我々が生きる時間経過とは全く関係のないものだ。
では、作中の時間が我々の過ごす時間とリンクしているとしたら?
先述した通り、蓮ノ空には2年生のスクールアイドルが3人登場する。お気づきだろうか。少し極端な言い方になるが、スクールアイドル活動が許される高校生活という括りで見た時、彼女ら3人の『余命』は既に1年半を切っているのだ。
何度も言うように、我々と彼女らの過ごす時間は完全に同期している。こうしている間にも、彼女らの時間は我々が過ごす『いま』と同じように進み、一つの終わりへと近づいているのだ。限られた時間の中で、夢に向かってひたむきに挑戦するスクールアイドルたち。この記事を読んでいるあなたに、少しでも長く、そんな蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブと同じ時間を共有してほしいのである。
「でも、ストーリーなんていつ読んでも内容同じだし急がなくてもよくない?」
確かに、いくら蓮ノ空でも、メインストーリーを生配信で提供するのは難しいだろう。しかし、そこには蓮ノ空のコンセプトである「リアルタイム」感を高めるための工夫が凝らされている。
例えば、8月にはスクールアイドルクラブが夏休みに合宿に行くというストーリーが公開された。以下のアーカイブは、合宿をする描写のあったストーリーが更新された直後に行われた生配信である。ストーリーと配信の内容を連動させることで、ストーリーの「リアルタイム」感を高める効果が感じられる。また、この配信が行われた時点で公開されたストーリーは「合宿の途中まで」であり、リアルタイムで蓮ノ空を追っている人から見た時、ストーリーの内容が配信を追い越すことが絶対にないようになっている。
つい先日行われた10月末の配信ライブについても語らせてほしい。このライブは2部制になっており、2つのライブの間に30分ほどの時間が空いていた。驚くべきは、第2部が始まる20分前、つまりこの短い空き時間の間にストーリーが更新されたということである。
リアルタイムでライブを見ていた人は、この第2部直前のストーリー更新によって、第1部を経たキャラクターの成長の実感、そして第2部に臨む彼女らの想いを知った上でライブを見ることになった。こうして行われたライブは、10月度に更新された重厚なストーリー展開も相まって、過去最高の強烈な感動を与えたライブであったと言ってもいい内容だった。
完全に時間を同期させることが難しいストーリーを小出しに公開したり、配信内容と連動させたりして、コンテンツ全体の「リアルタイム」感を増大させる。こうして我々は、スクールアイドルクラブが歩む軌跡を非常に高いリアリティをもって追体験することができる。いや、ほぼ同時に体験しているのだから、「今まさに活動しているスクールアイドルを応援する」という実体験のひとつと言っても過言ではないかもしれない。蓮ノ空はバーチャルでありながら、バーチャルを超えた体験型コンテンツなのである。そして、彼女らのことを知れば知るほど、その体験はあなたの心を強く動かす体験となるに違いない。
(ここで蓮ノ空以外のラブライブシリーズに馴染みが深い方に、現在(2023年11月初頭)の蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの状況を説明しておく。実は10月末の生配信ライブを通して、ちょうどラブライブ予選へのエントリーを果たしたところなのである。急げ、今ならまだ、彼女らがラブライブに挑む軌跡をリアルタイムで応援するという未だかつてない体験をすることができる……!)
長々と書いてしまったが、僕が「今すぐ」蓮ノ空を追いかけてほしい理由が少しでも伝わったのなら嬉しい。
それでは、ここからは少しだけ、蓮ノ空の活動を追いかけていきたい方への指針を示していくことにする。もう少しだけお付き合いいただきたい。
さぁ、蓮ノ空の「活動記録」を振り返ろう
「で、具体的に何から追い始めればいいの?」ということで、先ほどの項を読んでいただいたあなたはもちろんリンクラのインストールを終えていると思うのでとりあえず『リンクラ』を起動してみてほしい。
ログインしたのち、ホーム画面下部にあるメニューっぽいマークをタップすると、このように、各コンテンツにアクセスできるランチャーが出てくる。
蓮ノ空のいいところは、主要コンテンツのほぼ全てが『リンクラ』内で完結しているところである。配信が見たいときはYouTube、ストーリーが見たいときはリンクラ、といちいち移動しなくてもよい(一応、配信アーカイブは1週間後にYouTubeでも公開されるが、リンクラ内であれば配信後すぐにアーカイブを見ることができる)。『リンクラ』は蓮ノ空に関する様々なコンテンツに飛ぶことができるポータルサイトのようなものである、と考えてもらえるとわかりやすいかもしれない。
さて、ここにある『活動記録』のバナーをタップしてもらえると、他ソーシャルゲームでいうメインストーリーを読むことができる。まずはとにかく、この『活動記録』を最新話まで読んでほしい。これだけで、蓮ノ空の『いま』をあなたの『いま』と同期させる準備は完了だ。
個人的に、この『活動記録』という表現がすごく好きだ。蓮ノ空はリアルタイムを生きるコンテンツなので、途中から蓮ノ空を追い始めた人は配信などを通して『現在』の蓮ノ空しか見ることができない。だが、その軌跡をしたためた活動記録を読むことで初めて、『過去』の蓮ノ空を知ることができるというわけだ。また、最新ストーリーへと飛ぶボタンも『最新』といった言葉ではなく『NOW(いま)』という言葉が使われている。こういった表現からも、蓮ノ空がいかに「リアルタイム」というキーワードにこだわり、『いま』を生きるキャラクター達を大事にしているかが伝わってくる。
関連して、蓮ノ空のストーリーには、回想があまり挟まれないという特徴があると考えている。リンクラ内では、ときにキャラクターの過去の姿も垣間見ることができるが、それがキャラクターによって直接的に振り返られることはほとんどない。あるとしたらその詳細は、『現在(いま)』を生きるキャラクター達にとって、本人達が向き合うべきタイミングだと判断した時になって初めて描かれるのである。
例えば、日野下花帆は「中学までは病弱であまり外に出られなかった」という過去があるが、彼女はそれを不用意に会話に持ち出したりはしない。病弱体質を完治させ、夢のために『現在(いま)』をひたむきに生きる彼女にとって、それは引きずる必要のないものだからだ。
こうした過去の見せ方を始めとして、蓮ノ空は我々の疑問や好奇心を強く煽る匂わせが非常に上手い。それが『現在(いま)』の彼女らにとって踏み込まない方が幸せかもしれない過去だとしても、我々は好奇心からそこに片足を突っ込んでしまうのだ。ここまで来ると、もう活動記録を読み進める手を簡単には止めさせてくれない。
少し脱線してしまった。
さて、「読むだけで同期完了!」と簡単そうに言ってしまったが、蓮ノ空の活動記録は1話読むだけでも結構な量があるので、『現在(いま)』に追いつくだけでもなかなか大変だ。こういう理由もあって、一度に読むのが大変になる前に早く読み始めてほしいという思いがある。
↑結構な量。
一応、1話がいくつかのパートに分割されているため、1時間以上続けて読まなくても休み休み読んでいけばよい。ただ、総量としては別に変わっていないので、時間がかかってしまうことは確かだ。
そんなわけで、公式YouTubeチャンネルからは各ユニットの重要な活動記録をまとめた、「ほぼ10分でわかる」ダイジェスト動画が公開されている。
どう見ても「ほぼ10分」に収まっていない動画があるがそれだけ『活動記録』が重厚かつ丁寧に描かれている証拠だと思うので、忙しい方はとりあえずダイジェストだけでも見ていただきたい。そして「良い!」「面白い!」と思ってもらえるなら、少しずつリンクラ内の『活動記録』本編を読み進め、蓮ノ空が誇る綿密なストーリーを体験してほしい。
また、配信・活動記録に並ぶ蓮ノ空の主要コンテンツとして、アプリ内では『スクールアイドルステージ(スクステ)』という新感覚ミュージカルカードゲームを遊ぶことができる。しかし、これについて書き始めると書く内容が多すぎてもう一本記事が出来上がってしまうので、本記事ではゲーム面の紹介は省かせてもらう。スクステは難解で理解するまでは長いが、慣れるとすごく楽しいゲームなので、やる気のある方はぜひ挑戦してみてほしい。というか蓮ノ空にハマるとストーリーを読み終えた後や配信のない時に熱量を注ぐ先がこれしかなくなるので半自動的にやるようになる
ここで触れておきたいのは、スクステにて使用することになるカードだ。スクステでは、スクールアイドルごとに様々な場面を切り取ったカードが用意されている。
カードは入手や強化をすることで特別なボイスを聴くことができ、これがストーリーにおけるキャラクターの心情補完や、他では描かれないキャラクターの日常生活を知ることに一役買っている。このボイスがこれまた凄いので注目してほしい。おそらく、情報量的にも物理的にも、あなたが想像している3〜5倍のボリュームがあると思う。ぜひ、ストーリーや配信と合わせて楽しんでいただきたいコンテンツだ。
配信、活動記録、スクステ。リンクラは様々な側面から蓮ノ空の『いま』を応援することができるアプリだ。是非ともご自身でリンクラをポチポチ触って、あなたに合った『いま』の楽しみ方を見つけてほしい。
まとめ
初めに言った通り、蓮ノ空はいま非常に勢いのあるタイトルだ。今年度は残り半年を切り、ストーリーも佳境を迎えている。更新や配信ライブでSNSが盛り上がっている様子もよく見るようになった。担当声優によるバラエティやラジオ、コミカライズ化などによって、コンテンツ展開も広がり続けている。そして、現在蓮ノ空は全国3都市での1stライブツアー真っ最中であり、素晴らしいパフォーマンスを見せ続けてくれている。
こうして蓮ノ空を追っていると本当に、いまこの瞬間も蓮ノ空は変わり続けているんだなと感じられる。ていうかこの記事書いてる真っ最中に配信でラブライブ地区予選突破の発表があった。おめでとう。
自分語りになるが、正直僕自身もここまで蓮ノ空にハマるとは思っていなかった。初めは「Vtuberっぽいのはちょっとなぁ……」と思っていたのに、そのコンセプトとこだわりを知ってからは、すぐに蓮ノ空に引き込まれていった。20分程度という適度な配信時間や、スクステのゲームとしての労力の低さもあり、蓮ノ空は非常に追いかけやすいコンテンツだった。
その結果、気づいたらオープニングライブイベントに行っていたし、Spotifyの再生履歴が蓮ノ空で埋まるようになったし、リンクラのメンバーシップも全ユニット加入していた。それだけ、蓮ノ空は魅力あるコンテンツなのである。
あなたの『いま』を、蓮ノ空の『いま』と。
ここまで長々と書いてきたが、この記事によって少しでも蓮ノ空に興味を持ってくれたとしたら、これ以上の幸せはない。
そして、この記事を読んだあなたが、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの活躍を見届ける1人となってくれることを心から願っている。