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Photo by
take_kuroki
現実に恋人はいないけど、精神領域にはカレピがいると紹介してもらった。
レイキをしていると、色々なものが見えたり、聞こえたりする。
精神領域には多くの『よくわからないもの』がいるんだが、私の精神領域にも私の分身のような存在がいる。
いろいろ教えてくれるから、助かっている。
引き寄せとか縁結びとかも、この子たちがやっているんじゃないかと思っている。
先日、私はレイキ中に精神領域の私へ聞いた。
「結婚してもいい?」
って。ちなみに結婚する予定はないし、なんなら恋人すらいない。
すると、
「いいよ( ¯﹀¯ )」
とドヤ顔された。
もしここで「やだ。」とか言われたら、そこから説得を始めなければならない。
ダメである場合、環境に恋人や結婚という概念が持ち込まれないから、説得をしないと私の未来がロンリネスとなってしまう。
しかし、なんと、いいよのお達し。
そして、
「これ、カレピ( ー̀֊ー́ )っ」
と、彼氏を紹介してくれた。手を繋いでいる。
まさかの、私の精神領域では既にカレピがいた。
現実での私は、もう恋人という名の存在をしばらく作っていない。
だというのに、精神領域のなとりは既に恋人がいて、なんなら、主人である私よりも先によろしくやっていた。
精神領域のなとりは既に恋人がいて、、既に・・・・・・。
なんだかとても虚しい気分になるが、精神領域のなとりよ。よかったな。
精神領域にカレピがいるなら、現実でもきっとそのうち、カレピができるだろう。
だろう・・・・・・。