ZIKU WORKSTYLE LAB weekly News_2021.11.30
こんにちは!ZIKU WORKSTYLE LAB事務局です。Twitter、Facebookで発信しているの週刊ニュース『新しい「働く」のための働き方改革ニュース』、その中からピックアップした週刊注目ニュースをお届けします!
※各記事と併せて掲載しているテキストは、記事内から引用しております
新しい働き方を提案するワーケーションオフィスがリゾート地の箱根に誕生した理由
2018年8月よりワーケーション事業に参画した三菱地所は、ワーケーションに最適な施設「WORK×ation Site」を2019年5月から提供開始。第1弾の南紀白浜を皮切りに、2020年7月には軽井沢、2021年5月には熱海、同7月には伊豆下田と、次々とオープンさせてきた。そして今回オープンしたのが、関東有数の観光地である箱根湯本だ。
三菱地所の広報担当は「箱根は、東京からのアクセスの良さ、非日常感、周辺環境等が魅力です」として、箱根にオープンした新施設の美点を次のように語る。
「東京駅からもアクセスがよく、日帰りでの利用も可能な立地で、宿泊込みでのチームビルディングやプロジェクトチーム会議だけでなく、各種団体の勉強会やウェビナー会場としてもご利用いただけます。自然豊かな非日常空間でのリアルなコミュニケーションが、利用企業さまのイノベーションにつながり、新しいアイデアを生み出すきっかけになれば幸いです」
ノイキャンイヤホンや紙ノート--ワーケーションに持っていくべき「仕事アイテム」
今回からは、ワーケーションに出かける前の準備や具体的な手続きについて紹介したいと思います。
まずは持ち物について。目的地をどこにするかという最大の決定事項は次回詳しく書きますが、ここで紹介する「持ち物」は仕事に関してどこに行くにしろ必ず持っていった方がいいというものです。
仕事をスムーズに進めるために以下のアイテムは最低限持って行くことをおすすめします。
・ノートPC
・イヤホン(充電式ノイズキャンセリング機能付きがオススメ)
・スマホ充電用のモバイルバッテリー
・ポケットWi-Fi(国内でも現地で使えない場合もあるので要注意)
・名刺(余裕を持って多めに)
・ペン・ノート
2022年は「オフィス×テレワーク」のハイブリッドに。効率とセキュリティをどうする?
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックから1年半余りが経過し、さまざまな組織で従業員の働き方は大きく変わった。テレワークをはじめとする働き方の多様化はコロナ後も続くと考えられ、企業は「分散化された業務環境」に対応する柔軟でセキュアなインフラを整備していく必要がある。だが、そこでは今までのやり方を根本的に見直す必要がある。本稿では、ニューノーマルでの働き方を実現するセキュアな環境とは何か、深堀りして考えていく。
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