眞子内親王殿下、小室圭氏及び佳子内親王殿下他皇室関係。

小室圭氏と眞子内親王殿下の関係などを少しまとめておきます。

皇室の方々のまず基本的な関係です。

このような形になります。いつものことですが、111日の単位サイクルで揃う相手、あるいは99日で揃う相手は基本縁のある人たちです。上皇陛下と美智子妃殿下は99日で揃いますからこちらも縁があります。99日で揃う相手は基本、一緒に稼ぐ仲間です。ご主人が社長、細君が専務で会計というような零細企業によくみられる関係です。111日の単位サイクル揃いは兄弟というような捉え方でよろしいです。また、99日、111日で揃っている相手は同一人物という見方でも構いません。遺産を相続する間柄、というような認識でも結構です。

上皇陛下と天皇陛下、秋篠宮殿下、悠仁親王殿下は111日で揃っています。運命的な血継の継承は、

上皇陛下→天皇陛下→秋篠宮殿下→悠仁親王殿下

という形になっています。『個体』としては違いますが、ずっと同じ血継の人が天皇位にあり続ける、ということです。同一人物がずっと同じ地位にあり続ける、と見ることができます。こちらの4代に関しては国の体制が大きく変化するという事はありません。

明治、大正、昭和天皇をチャートに加えます。

このような形になります。大正、昭和の2人の天皇には明治大帝と縁があります。大正天皇と昭和天皇の親子には縁はありませんが、大正天皇、昭和天皇には揃って明治天皇と縁があります。大正天皇、昭和天皇はそういう意味では明治から始まった大日本帝国の継承者と見ることができます。平成天皇はそうではありません。断絶があります。敗戦があって、大日本帝国が日本国になった理由がそこにあります。

一方で天皇陛下(今上天皇)、秋篠宮殿は揃って明治大帝との間に縁があります。ですから、ご本人たちは恐らく理解していませんが、国の形も大日本帝国に戻る、先祖帰りの途上にある、という見方でよろしいと考えます。

愛子内親王殿下の立場は、明治大帝と111日で揃う関係にあります。魂を受け継ぐ関係、という見方でよろしいですし、遺産を受け継ぐ立場でもよろしいはずです。女帝論が出てくるのは、このような日数的な裏打ちがあるからです。何の日数的な裏打ちもなく、たとえば、愛子内親王殿下が6555日ではなくて6524日というような数字になっておれば女帝論などにはなりません。

貴逆に規定通り悠仁親王殿下が帝位に就かれた場合は、明治大帝の御代に逆戻りするということはありません。今の上皇陛下に始まった平成の雰囲気に再び戻ることになります。

次に、昨今喧しい小室圭氏、小室佳代氏についてです。何故この人たちが出てきたのか、何故多くの人が騒いでいるのかという解説です。先ほどのチャートにお二人を加えます。

このような形になります。

これだけでは分かりにくいので小室圭氏を中心に基準日を変更します。

小室圭氏を基準だとここのようになります。

これで見ると判るのですが、小室圭氏は上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮殿下、悠仁親王殿下と同じラインにあります。同一人物といってもよいですし、遺産を受け継ぐ立場にある、そういう人物です。もっと言えば、遺産を巡って悠仁親王殿下のライバルになる関係です。法律的には、そういうことはあり得ない話なのですが、こちらは命測学を基準にしていますから、

『そのようなおかしなことはあり得る話』

として捉えられます。だからこそ大勢の人が小室圭氏に対して不信と疑念を抱くようになっているのです。小室圭氏ご本人はもちろんそのことに気がついていませんし、日本の国のほぼ全員がそのことを理解していません。単純に感覚として『嫌だな』と感じているだけです。

では何故そのような小室圭氏を眞子内親王殿下は選んだかというと、それは答えはもう書いてあるのですが、小室圭氏がお父君の秋篠宮殿下と同じサイクルの人物だからです。

『同じサイクルの人物は同一人物という認識で構わない』

と繰り返した通りです。眞子内親王殿下にとっては、お父君である秋篠宮殿下と小室圭氏は同一人物、それが言い過ぎならば同じタイプの人、同じ匂いを持つ人です。ファザコンと言ってもよろしいです。男性女性問わず常に同じようなタイプの異性に惹かれるというタイプの人は、好みの相手がご親族の誰か、父親なり母親のサイクルと似ている可能性があります。父親や母親と同じタイプの人を望む、求める、そういうタイプの人たちです。

サンプルです。前澤友作氏です。

前澤友作氏のように同じような111日サイクルの女性を好む例を時々見かけます。このあたりの部分、あとで今上天皇陛下と秋篠宮殿下でもまた解説を加えます。

小室圭氏に関ては小室圭氏が悪いという部分もあるのですが、そのような人を選んでしまった眞子内親王殿下にも問題がある、とまでは言えませんが、そういう運命の人だ、というようなことはできると思います。

一方小室佳代氏についてです。この方の性質については語りませんが、この方が日数的に誰に近いかという部分は調べておきます。

少し遠いのですが小室佳代氏は皇后雅子妃と日数サイクルが揃っています。99日サイクルです。こちらも同一人物と見ることができます。つまり。眞子内親王殿下からすると、小室佳代氏は雅子妃殿下と同一人物、小室圭氏は父君と同一人物と見ることができます。

実際このあたりどうなのかは分かりかねますが、もしかしたら眞子内親王殿下は雅子妃殿下に憧れのような気持ちを前から持っておられて、その気持ちがそのまま小室佳代氏にそのまま照射されている、そのような関係なのかもしれません。

重要な部分なのでもう少しこの部分を掘り下げます。雅子妃殿下を中心にした時のチャートです。

雅子妃殿下と小室佳代氏は99日サイクルだけでなく111日の単位サイクルでも揃っているのですが、一方で秋篠宮妃紀子殿下とも111日サイクルで揃っています。秋篠宮妃殿下と佳子内親王殿下はこちらも111日サイクルで揃っている。秋篠宮妃殿下と紀子内親王と小室佳代氏には縁はありません。

小室佳代氏―――雅子妃殿下―――秋篠宮妃殿下―佳子内親王

こんな形で雅子妃殿下が小室佳代氏、秋篠宮妃を繋ぐような形になっています。眞子内親王殿下から見た時、雅子妃殿下とお母上、妹御は一つのグループ、ということになります。同じ人物、ひとまとまりです。この中に眞子内親王自身は入りません。眞子内親王はお母上ともお父上とも妹御とも縁がありません。一家の中では誰とも縁がありません。

雅子妃殿下と小室佳代氏はこちらもまた一つのグループです。眞子内親王からすると雅子妃殿下を二つに割ると、一方が小室佳代氏になり、一方が自分の母君と佳子内親王になる、そのような形になる、という見方もできます。

いずれにせよ、眞子内親王殿下にとっては母君の間に縁はありません。小室佳代氏にも縁はありません。もう少し対象人物を増やします。川嶋和代氏、美智子妃殿下のお父上、お母上である正田栄三郎氏、正田富美子氏を加えます。眞子内親王殿下を中心に据えます。

眞子内親王殿下は皇室、川嶋家のほとんど誰とも縁がありません。唯一天皇陛下と少し遠い縁があります。

次に佳子内親王殿下を中心に据えます。

佳子内親王殿下はお母上である秋篠宮妃殿下とも縁がありますし、祖母君の川嶋和代氏とも縁があります。父方の曽祖父正田栄三郎とも縁があります。両家の血継、特に川嶋家の血筋を強く受け継ぐ人です。日数的にはこちらが正統というような形になります。眞子内親王殿下はどうしても家から追い出されるような形になってしまいます。少し気の毒で寂しい感じもしますが運命なので仕方がありません。本当にどうすることもできません。

眞子内親王殿下の物語は眞子内親王殿下と小室圭氏の物語でもあるのですが、一方で父親と娘の物語でもあり、姉と妹の物語でもあります。エサウとヤコブの物語に少し似ています。

雅子妃殿下と秋篠宮妃紀子殿下についても解説を少し加えます。お二人が111日の単位サイクルで揃うということは解説した通りです。つまりです。天皇陛下と秋篠宮殿下は別の人、雅子妃殿下と紀子妃殿下を奥方としていますが日数的に見た時、ご兄弟は同じ女性と結婚している、という見方ができます。天皇陛下と秋篠宮殿下も111日サイクルで揃いますから、兄弟は同じ人物。同じ人男性が同じ日数サイクルの同じ女性と結婚している、とそういう話になります。ちょっと意味が分かりにくいのですが、

兄＝弟。兄の妻＝弟の妻。

そのような等式になります。そこまで言い切るのは強引過ぎるというのであれば、

『ご兄弟そろって好きな日数というものがあって、それが雅子妃殿下と秋篠宮妃紀子殿下のサイクルだ』

もっと分かりやすい言い方をすると、

『兄弟そろって好きな女性のタイプが似ている』

ということになります(こちらのほうがはるかにに分かりやす言い方です)。

そしてこのサイクルは天皇陛下と秋篠宮殿下のお母上である美智子妃殿下ではなくて、美智子妃殿下のお父上となる正田栄三郎氏のサイクルとだいたい一致します。母親が慕った祖父のサイクルと、息子たちが愛する女性のサイクルが一致する。ちょっと不思議な感じですが理解ができないと話でもありません。

話がわずかにそれてしまったので(それでも解説は必要です)小室圭氏、眞子内親王殿下に話を戻してまとめに入ります。

小室圭氏、眞子内親王殿下は10000‐10999日という人生で少し難しい時期を運行しています。この時期は54歳19999日までの青写真となる時期であり、54歳までの方向性が決まる時期です。

(グラフチャートのサンプルです。最初の999日ですととある小さなオレンジ色の三角形が10000-10999日です。眞子内親王殿下、小室圭氏は真この小さな三角形の終わりの部分に差し掛かっています)

極端な事を言えば10000‐10999日が良ければ19999日まで吉、10000-10999日が悪ければ19999日まで凶、とそのような捉え方でもよろしいです。いろいろなことが起こりますし、上に抜けてくるか、下に転落するかよく読めない時期です。そういう時期に、結婚という結果は出ましたが結局は波風の多い、あまり祝福されない結末、というのは少し先が思いやられる展開です。

一方で、今回の騒動に関しては、秋篠宮殿下の20444日に向かう時期に発生しているという事で、秋篠宮殿下の個人的な苦悩の物語、と見ることもできます。20000‐20999日も10000‐10999日と同じように難しい時期です。82歳、29999日まで人生が定まる時期です。今回の騒動の発端は秋篠宮殿下であって、過去の出来事に起因する因果応報のようなものをもしかしたら感じておられるかもしれません。

さらに、今回のことで一番影響を受けているのは佳子内親王殿下であると見ることができます。実際のところ、血継的な面から見た時、今回のトラブルの本当の主人公は眞子内親王殿下や小室圭氏ではなくて佳子内親王だと見ることもできます。眞子内親王殿下や小室圭氏は言ってみれば道化役、という考え方もできます。

10月28日が佳子内親王殿下がお生まれになってから9800日。人間の生まれてからの結果は8888‐9000日に出尽くすような形になります。その出尽くした結果が煮詰まって、9888-9900日ぐらいに顕彰されたり、逆に懲罰を受けたりするとそのような流れになります。祖父君の川嶋辰彦氏も佳子内親王殿下の9800日に絡むようにして亡くなっておられますし、佳子内親王を中心にいろいろと結果が出るようなシナリオになっています(誰かが亡くなった時、その日に力の解放が巡ってくる人が亡くなった人の遺志を受け継ぐことになります)。変な言い方ですが、様々な血継的な遺産が佳子内親王殿下に継承される故に、ご長女の眞子内親王殿下がはじき出されてしまった、そういう物語を今回の騒動に見ることもできます。

佳子内親王殿下については来年5月16日が10000日ですからご結婚の話が出てくるとすればこのあたり以降だと思います。祖父君が亡くなられたばかりですから服喪の期間などもあるかもしれませんからいずれにせよ来年以降の話です。お子さんができた場合は眞子内親王殿下ではなくて佳子内親王殿下のお子さんが川嶋家の血継を引くお子さんになります。

以上で大まかな計算を報告を終わります。