生活に潤い、癒しを。花屋さんもびっくりした癒される長持ち切り花のやり方
はいどうも。じきはいです。
カスタネット状態で動画をやらさせていただいておりますが今回は長持ちさせる花の生け方を伝授したいと思います。
YouTubeとかでもこういった動画は出てると思いますがおそらく、どういった道具を用意すればわからないと言う方もいらっしゃると思いますのでこれで長持ちさせる、初めてみたいけどわからないと言う方に
今回は私ジキルが独自で編み出した方法を実践している花の生け方をお伝えしたいと思います。
この方法で大体、2週イチで運用しておりおかげで花屋さんと仲良くなりましたw
なぜ自分が花を生ける事を始めたのか?と申しますともともと生き物が好きだったことと動画の編集作業していると色々と制約が生じてくるのでそれを和らげるための対策として始めたのがきっかけです。
本来であれば、動画にしたかったのですがなかなか時間が取れないのと撮影スペースが限られていたため、今回はブログとさせていただきました。
最初はあれもこれもで気がついたら相当なお金を使いましたが今はカサブランカだけをいけてます。
こだわりすぎて2万円使っちゃったことがありました(;´・ω・)
ほどほどにですね( ;∀;)
【それでは用意するものから。】
※画像をタップまたはクリックするとAmazonで購入可能で道具は揃えたらずっと使えるのでコスパは高いですよ♪
ガラス製フラワーベース
\★シリンデル / CYLINDER 花瓶3点セットクリアガラス/
フラワーベースについてはお好きなもので構いませんが、ガラス製にすることによって水の汚れなどを明確にすることによって汚れたら替えやすいようにするためにガラス製をお勧めします。
裁ちばさみ
\坂源 ハンドクリエーション 古流タイプ ブルー/
※とある大手花屋さんとのコラボモデルを使ってますがフッ素コーティングされていてめっちゃ使いやすいです。
裁ちばさみは有名なフラワーショップであれば刃先がフッ素コーティングされているものが売られており、アマゾンでも同じようなものが売られています。
クリザール(切り花の長持ち剤)
\クリザール・ジャパン(Chrysal Japan)クリザール切り花用フラワーフード 1L/
※キャップが薬剤の計量カップになっており、250ml、500ml、1ℓと計れますクリザールはチューリップの本場、オランダの会社で花を長持ちさせる薬剤を作ってる会社です。
なぜこのクリザールを選んだのかと言うと花を作っている生産農家から市場に至るまで使っている薬剤だからです。
なので成分の整合性を合わせるべく、家庭用で使えば長持ちすると考えています。
消毒した洗浄スポンジ
\スコッチブライト キッチンスポンジ /
計量カップ
\OXO 計量カップ アングルドメジャーカップ 中 500ml/
灯油ポンプまたはアクアリウム用水槽水交換ポンプ
※ダイソーのペットコーナーで売られてますがAmazonで数倍の値段で転売されてたのでこれはさすがに画像のみです。 なければ、灯油ポンプでも構いませんが花専用にしておくことをお忘れなく。
半分に切った2リットルクラスのペットボトル
アルコール消毒剤
中性洗剤
塩素系洗剤
塩素系と普通の中性洗剤については
水質が1番汚れてしまう原因が置いておくと付着してしまう菌が原因になるのでほぼほぼ無菌状態にすることによって長持ちさせようと言うのか狙いです。自分の中では医療レベルとは呼んでますがw
自分が生けたい花
結構、いいお値段がするので一輪挿しとかで最初はいいかと思います。
テーマブーケといってキッチンブーケとかだと色々な草花が入っててそれだと結構リーズナブルな値段で売られているのでそういったものもオススメです。
【初期導入方法】
①道具を揃え、花を買ってきたら半分に切ったペットボトルに水を満たし、買ってきた花を水につけて少し休ませます。
これをやることによって花から抜けてしまった水分を補うことができま花から抜けてしまった水分を補うことができます。
いわゆる水上げと言うやつですね。
②フラワーベースを洗浄します。
最初に中性洗剤でフラワーベースの中を洗浄します。作業中に落として割らないように注意してください。
次にフラワーベースをよく水などでゆすいだら泡タイプの塩素系洗剤をまんべんなく吹き付け無菌状態に近づけます。
時間の目安としましては10分から15分おいてください
③塩素系洗剤で消毒が終わったらフラワーベースをよく洗浄してすすぎます。
ここで注意として薬剤の成分を残さないことと手でフラワーベースの内側を触らないことです。
理由としては水を汚してしまう可能性があるからです。薬剤が残ってしまうと花を痛める可能性があること、せっかく消毒が終わったのに手で触れてしまうと水を汚してしまう可能性があるからです。
④フラワーベースの水気を切ったら次にクリザール液をつくります。
計量カップで水を計りそれに対してクリザールを入れます。
⑤次に買ってきた切り花のカッティングをお伝えします。
カッティングする前にアルコールなどで消毒をしておきます。
買ってきた当初は葉っぱがついてるとは思いますが水がつかない程度まで葉っぱをむしらないで裁ちばさみで丁寧に根元から切っていきます。
理由としてはむしってしまうと細かい繊維が残ることとなりそこから腐ってしまうと言うリスクを潰すためです。
次に根本の茎のカッティング方法ですが
横に切るのではなく、水を吸う表面積を広げるためなるべく斜めに切ってあげてください。
桜などの硬い枝木の場合は縦に十文字の要領で行ってあげてください。
【きれいに花を生けるコツ】
大目の花を生けたい場合には
中心となる花を頂点として帽子で言えばソンブレロのような形にしていくと綺麗に仕上がります。
片付けるときのヒント💡
片付けるときのヒントとしてフラワーベースの内側にアルコール消毒剤をまんべんなく吹き付けて食品用ラップで蓋をしておけば、次に使うときに消毒済みとなっているので作業性が楽になります。
初期設定は完了です。
次に活け始めた後のメンテナンスをしていきたいと思います。
水が汚れてない場合はクリザール液を作ってフラワーベースに継ぎ足します。
水が白く汚れている場合は先に調合済みのクリザール液を用意しておき、フラワーベースが倒れないように注意しながら灯油ポンプで水を吸い出します。
まんべんなく吸い取ったら調合したクリザール液を入れます。
さらに汚れていて気になるようでしたら導入編の洗浄方法でメンテナンスしてあげてください。
大体この方法でやっていくともう一度いいますが最大2〜3週間ぐらいは持ちます。
リンクを貼っておきますのでよろしかったらお役立てください。
癒される潤いある空間をお楽しみください。
今回もご精読いただきましてありがとうございました
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