〈タランティーノ激おこ〉『ヘイトフル・エイト』へのとんでもない提案とは…!
どうも!じきどらむです!
映画を制作したら必ず世界を賑わすタランティーノ監督がとある映画を制作した時に激怒したニュースが流れてきました。
という訳で今回は『ヘイトフル・エイト』の製作時にユニバーサルにブチ切れした話をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
ヘイトフルエイト
本作はクエンティン・タランティーノが脚本・監督を務めた8作目の監督映画です。日本では2016年に公開されました。
公開を後にアカデミー賞を受賞した本作ですが、70mmで撮影し、70mm映写機で上映したい考えていたこともあり資金調達に苦労していました。
ユニバーサルの当時のトップにこの話を相談しに行くと、とんでもない提案をされタランティーノはブチ切れたようです。
部屋を飛び出す
当時、ユニバーサルスタジオのトップにタランティーノが相談しにいくと、ユニバーサルのトップは自分の意見を一つだけ言い放ちました。
それが「iPhoneで出したらどう?」です。タランティーノは『素晴らしい』と返事して、そのまま会議から飛び出しましたそうです(笑)
結果、タランティーノはワインスタイン・カンパニーと組んで本作をリリースして1億5500万ドルの興行収入とアカデミー賞を受賞しました。
まとめ
丁寧に制作した映画をVOD発表されたらそりゃあブチ切れますよね。ですが、ユニバーサルは別作品をVODで100億ドルのヒットをさせました。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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