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2022年のラジー賞だけに「ブルース・ウィリスの最低演技賞」という特別カテゴリーが登場

どうも!じきどらむです!

毎年アカデミー賞の前夜に、その年最低の映画や俳優らを決めるジョークの映画賞ラジー賞ことゴールデン・ラズベリー賞が開催されています。

2022年開催の第42回ラジー賞には「2021年映画のブルース・ウィリスの最低演技賞」という拓跋カテゴリーが登場します。

という訳で今回は今年だけ特別に作られたブルース・ウィリスの最低演技賞についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


8作中2作は日本へ

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意外と知られていませんでしたが『ダイハード』などで知られているブルース・ウィリスは2021年の1年間で8本もの映画に出演していました。

『American Siege』

『Apex』

『Cosmic Sin』

『Deadlock』

『Fortress』

『Midnight in the Switchgrass』

『Out of Death』

『Survive the Game』

以上8本が出演していた作品の原題タイトルで『コズミック・シン』と『サバイバル・シティ』の2本は日本での公開もしています。


限定の特別枠

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1~2月に1本ペースで彼の出演映画が公開されていたので、ラジー賞側が「専門のカテゴリーを作ってしまおう」とこの賞を創設しました。

ラジー賞では特別賞を開設することがよくあり、20年には「人命・公共財産軽視賞」として『ランボー ラスト・ブラッド』が受賞しました。

専門のカテゴリーなので審査員たちが8本のブルース・ウィリス映画を見比べ、どの演技が最低だったのかを判断して結果が決まっていきます。


まとめ

特別枠に俳優の名前が入るのは今回が初めてだと思います。発表は現地時間2022年3月26日に行われるので結果を楽しみに待ってみましょう!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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じきどらむ
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