〈囲碁✖️暴力〉8月7日公開!奇抜テーマの新感覚韓国映画『鬼手』とは!
どうも!じきどらむです!
現代韓国映画業界には数多くのユニークな題材をテーマに制作された名作がありますが、その界隈に新しい風を吹かせる作品が登場します。
それは復讐に燃える天才棋士と、全国の賭け碁の打ち手との激闘を描いた『鬼手』という作品です。日本では8月7日に公開されます。
という訳で今回は『鬼手』を楽しむ為の魅力を書いていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!
ユニークなテーマ
本作は格闘アクション映画に囲碁の要素を全面に取り入れてしまったという、驚くべき韓国ノワールフィルムです。
格闘と囲碁という見たことも聞いたことも無い組み合わせで、他の作品の中でも際立って特異な題材の本作です。
ちなみに本作は、2014年に公開された映画『神の一手』のスピンオフということとなっていますが前作との繋がりはほとんど無いようです。
何故こんなテーマなのか
本作は“復讐”と“囲碁”をテーマに、囲碁の対局と肉弾戦の要素を混ぜ込んでしまった類を見ない奇抜で非常にユニークな作品です。
そんな本作を一言で表すならば、「暴力と囲碁の卓上バイオレンスムービー」です。この2つを組み合わさたのには理由がありました。
それは主人公の姉を殺した韓国最強のプロ棋士を棋士としても人間としても“殺す”という物語を描く為にどうしても組み合わせたそうです。
まとめ
色んな作品が登場してる中で逆によく新しい組み合わせを見つけましたね。韓国映画は今ノリにのっているので是非鑑賞したいです。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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