撮影中に笑えないほど恐ろしい心霊現象が起きていたホラー映画5選
どうも!じきどらむです!
身の毛もよだつホラー映画の中には、キャストやクルーが実際に怪奇現象や心霊現象に襲われた作品も多いです。
という訳で今回は笑えないほど恐ろしいエピソードを持つ5つの映画をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
事件が起きた映画
『オーメン』
1976年に公開された本作は、頭に「666」という数字の形をした悪魔の子、ダミアンの周りで次々に起こる怪死事件を描いています。
本作のセットでは、不可解な事故が多発。スタッフが乗っていた飛行機が雷に打たれたり、宿泊していたホテルが爆撃にあったりしました。
この他にも首切断を担当したジョンとアシスタントのリズが共に交通事故に遭い、リズは首が切断されるという悲劇が起きたそうです。
『悪魔の棲む家』
1979年に公開されヒットした映画『悪魔の棲む家』のリメイクで、マイケル・ベイ率いるプラチナム・デューンズが制作に携わった本作。
本作は、撮影が始まる前に現場の近くの海に本物の死体が上がり、撮影を始めるまでにかなりの時間がかかりました。
さらに、主演のレイノルズやその他のスタッフが元事件の発生した時間と全く同じの毎朝午前3時15分に目が覚めてしまうと言います。
『死霊館』
本作は、映画『死霊館』シリーズの前日譚でもある、呪いの人形〈アナベル〉について描いたホラー映画です。
本作のセットで監督のジョン・R・レオネッティは、満月の夜、撮影中のセットで悪魔の指数である3本の指で埃をなぞった痕跡を発見したそう。
また、ある日の撮影では、電気が落下してきて殺される役の俳優の頭上に、セットの電気が落下してきたとプロデューサーが明かしている。
『クロウ/飛翔伝説』
本作の主演は、ブルース・リーの長男であるブランドン・リーでしたが、ブランドンは本作の撮影中、セットで事故死しました。
なんと、銃撃のシーンを撮影しているとき、偽物の銃弾の先端に金属がついていたため、普通なら貫通することのない腹部を貫通しました。
このような不可解な事故は撮影の最初から発生しており、初日にあるスタッフが身体のほとんどを火傷してしまうという大怪我に見舞われていた。
『ポルターガイスト』
『ポルターガイスト』は、1982年に公開された作品で、監督は映画『悪魔のいけにえ』のトム・フーバー、脚本はスピルバーグです。
ある一家を襲う怪奇現象を描いた本作は、6歳で主人公を演じた子役のヘザー・オルークが12歳の頃出演した『ポルターガイスト3』撮影直後に急死。
1作目でヘザーの姉を演じたドミニク・ダンも映画公開後すぐに元カレに殺害され、なんと本作で使用された骸骨の小道具はなんと本当の骨でした。
まとめ
撮影現場で身の毛もよだつ怪奇現象が発生した映画は他にも数多く存在します。もっと調べてみると怖いモノをしてるかもしれません。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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