〈才能に惚れる〉ウェス・アンダーソン監督のユニークな手法にハマる個性豊かな3選
どうも!じきどらむです!
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が公開され本作を手掛けた監督が日本でも注目されています!
本作を監督したのはウェス・アンダーソン監督で、記憶に残る個性豊かな作品を多く制作していて何度観ても引き込まれてしまいます。
という訳で今回は才能が溢れるウェス・アンダーソン監督のオススメ3作品をご紹介していていきます。最後まで宜しくお願い致します!
グランド・ブダペスト・ホテル
1作目はウェス監督の代表作と呼ばれる2014年に公開された『グランド・ブダペスト・ホテル』です。深い世界観に一目惚れしてしまいます。
本作は3つの時代(1932年、1968年、1985年)を舞台にしてい、時代ごとに画面の比率が変更されているユニークな手法を採用をしています。
また、セリフのスピードやカメラの構図、衣装の指示や画面の雰囲気に至るまで、ウェス監督のこだわりを細かく表現しています。
ムーンライズ・キングダム
2作目は2012年に公開された『ムーンライズ・キングダム』です。実写映画なのですが、漫画の世界に入り込んだような世界観が魅力的です。
1960年代のニューペンザンス島を舞台に、少年少女が駆け落ちを実行する姿とそれに振り回される周りの大人たちをユーモア多めに描いています。
ウェス・アンダーソンが監督、脚本、プロデューサーを担当し、第85回アカデミー賞では脚本賞にノミネートされた傑作です。
犬ヶ島
ウェス監督が手掛けた『ファンタスティック Mr.FOX』が大ヒットした後に、全5部で描いたストップモーションアニメ『犬ヶ島』です。
2038年の日本で囚われた愛犬を探す為に、ドック病が蔓延している犬たちが隔離された犬ヶ島に少年が単独で潜入するお話です。
ストップモーションアニメで制作には670人のスタッフが4年以上の歳月をかけて作り上げ、全世界で6,400万ドル以上の興行収入を記録しました。
まとめ
鬼才と呼ばれるウェス監督の作品はどれも魅力的です。現在公開されている最新作もカメラワークが素敵なので是非ご覧になってみてください!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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