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〈最低映画の祭典〉アカデミー賞の前日に発表!ラジー賞最多5冠を獲得した作品とは…!

どうも!じきどらむです!

アカデミー賞の前日にその年の“最低映画”を選出する第42回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の結果が明らかになりました。

最低過ぎる映画賞ですが、今回は一つの作品があ最低作品賞を含む最多5部門に選ばれる最悪の結果になってしまいました。

という訳で今回は2021年のゴールデンラズベリー賞の結果をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


第42回ゴールデンラズベリー賞 

受賞結果


最低作品賞

ダイアナ:ザ・ミュージカル』

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最低主演男優賞

レブロン・ジェームズ『スペース・プレイヤーズ』

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最低主演女優賞

ジーナ・デ・ヴァール『ダイアナ:ザ・ミュージカル』

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最低助演女優賞

ジュディ・ケイ(エリザベス女王役、バーバラ・カートランド役)『ダイアナ:ザ・ミュージカル』

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最低助演男優賞

ジャレッド・レト『ハウス・オブ・グッチ」

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2021年の出演映画における、ブルース・ウィリスによる最低演技(今年特別のカテゴリー)

『コズミック・シン』

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名誉挽回賞

ウィル・スミス「ドリームプラン」

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最低スクリーンコンボ賞

レブロン・ジェームズとワーナーのカートゥーンキャラクター(またはタイム・ワーナーのプロダクト)「スペース・プレイヤーズ」

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最低リメイク、パクリ、続編映画賞

『スペース・プレイヤーズ』

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最低監督賞

クリストファー・アシュレイ『ダイアナ:ザ・ミュージカル』

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最低脚本賞

『ダイアナ:ザ・ミュージカル』

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5部門受賞した作品

ダイアナ:ザ・ミュージカル』はダイアナ元妃の姿を描いたブロードウェイミュージカルを、上演に先駆け撮影・編集した映像作品です。

ダイアナ妃が世間の好奇の目にさらされながら、窮屈な王室での生活から飛び出し、慈善活動に自らの生きる道を見つける物語となっています。

最低主演女優賞をはじめ、最低助演女優賞、最低監督賞、最低脚本賞も受賞。ラジー賞は「今年最大のブロードウェイ爆弾」と評しています。


まとめ

アカデミー賞を賑わせたウィル・スミス が名誉挽回賞を受賞し、ダイアナが5部門でノミネートしました。ラジー賞選出作品も鑑賞してみましょう!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


#2022年 #アカデミー賞 #オスカー #ラジー賞 #映画レビュー #映画 #映画感想 #Netflix

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じきどらむ
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