『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の別エンディングが存在した
どうも!じきどらむです!
ジェームズ・ガン監督が手掛け日本でも大ヒットした『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の本編とはにの悲しい結末が存在しました。
という訳で今回は実現しなかった『新スースク』のネガティブな結末をご紹介していきます。最後まで宜しくお願い致します!
自由裁量権
ガン監督にはキャラクターの生死を操れる「自由裁量」が与えられていたので明るいエンディングや暗いエンディングを提案する事が出来ました。
そんな中、エンディングが「暗くなりすぎる」と感じた為に、本編で使用されたエンディングで殺したキャラクターは1人だけでした。
では暗いエンディングとは何かというと、ラットキャッチャー2を殺す脚本でした。ただ最終脚本を提出するタイミングで変更したそうです。
暗いエンディング
「ラットキャッチャー2が全ての情報をこっそり持ち去りアマンダウォラーに頭を吹き飛ばされる予定だった」という別のエンディングでした。
タスク・フォースXの中で最も思いやりがある人物で、本編のキーパーソンになるキャラクターなので殺すのは惜しかったようです。
ガン監督は「個人としては、ブラッドスポートがネズミをなでる……僕としてはこれが最高のエンディングだったんだ」と語りました。
まとめ
ガン監督が語った他のエンディングは暗く辛いものになっていたので、本編のようにネズミを撫でて終わるのは素敵でしたね。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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