見出し画像

〈史上最高の映像美〉『アバター2』は興行収入が約2700億円以上を超えないと赤字になる

どうも!じきどらむです!

2022年の最後にして最大の映像体感を体感出来る映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が全世界で公開されました。

前作は2009年に公開され、13年間という途方もない歳月をかけて制作された続編は、桁違いの映像美で歴史に残る傑作に仕上がっています。

そんな作品の制作費は通常の映画と比べると異次元に高額で、赤字にならず続編を出すには約2700億円以上の売り上げを出さないといけません。

という訳で今回は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の興行収入についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


制作費4億ドル

前作である一作目は映画史上最大のヒット作で、13年間かけて制作された続編は、3時間12分の上映時間もあっという間に感じられる傑作でした。

そんな美し過ぎる本作を制作する為にかかった金額は、およそ3億5000万ドルから4億ドルという巨額の製作費がかかっていると明かしています。

ジェームズ・キャメロン監督は「全世界で最低でも20億ドル(約2700億円)を売り上げなければ元が取れない」と語っているほどです。


前作を超えていけ

1作目は北米だけで7億5000万ドルを売り上げ、全世界で27億ドル(約3500億ドル)を記録したことで現在でも全世界1位に君臨しています。

また年々チケット価格は高騰していて、ロサンゼルスで鑑賞するとチケットは26ドル(約3500円)になるので売り上げも必然的に伸びていきます。

本作では400回以上撮影を繰り返したテイクや水中撮影などで資金が膨らみあり、全5作品が2年おきに公開されていく予定です。


まとめ

既に3作目まで撮影が終了しているそうですがVFXとCG処理に時間と多額の費用がかかっているそうです。全5作品見られるように劇場に行きましょ!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

#アバター #AVATAR #映画レビュー #新作映画 #推薦映画 #映画は味方 #映画 #映画感想 #Netflix

最後までお読み頂き誠にありがとうございます! これからも映画の魅力やレビューを毎日全力で発信していくので、フォローやサポートの方をしていただけると嬉しいです。 今後も全力で映画業界を盛り上げて行きますので宜しくお願い致します!