〈逆に観たい〉『ファイト・クラブ』が中国で全く違うエンディングに改変される
どうも!じきどらむです!
1999年に公開されカルト的を誇る大人気作品『ファイト・クラブ』が現在中国でオンライン視聴が可能となっています。
衝撃的なエンディングが印象的な本作ですが、中国で配信されている作品のエンディングはかなり違ったものに改変されています。
という訳で今回は『ファイトクラブ』のエンディングについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
計画を失敗させる
本作の正式なラストシーンでは、危険人格のタイラーを殺害し、計画通りに世界経済の崩壊が実現する様子を眺める様子が描かれています。
そんな中、配信プラットフォームのテンセントビデオで視聴可能となった新verは、最後の最後で当局が計画を失敗させる内容となっています。
「デヴィッド・フィンチャー監督はどうなんだ?」というファンからのコメントに対してテンセント側はまだコメントをしていません。
新verのエンディング
エンディングが改変された新verでは映画がフェードアウトしていくと締めくくりには下記の言葉が添えられています。
「警察は直ちに計画の全貌を見抜き、すべての犯罪者を逮捕し、爆発を阻止することに成功した。裁判の後、タイラーは精神病院に送られ、心理学的治療を受けることとなった。彼は2012年に退院した」
オリジナルのエンディングはより資本主義的な内容になってしまった本作のラストに対してファンは不満そうにしているそうです。
まとめ
あのエンディングは記憶に残りますが、新しいverのエンディングも気になりますね。怒るよりも以前に逆に観たいなと思いますね!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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