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〈夢を映像化〉『アバター』はジェームズ・キャメロンが19歳の時に見た夢から着想を得たと明かす

どうも!じきどらむです!

満を辞して公開された13年ぶりの続編『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』が絶賛公開中の制作裏話を監督のキャメロンが明かしました。

という訳で今回はシリーズを制作するキッカケになったキャメロン監督の夢についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


夢で見た光景

『アバター』シリーズの醍醐味といえばパンドラと呼ばれる神秘的で幻想的な世界感ですが、キャメロン監督は誕生秘話を米GQで語りました。

こんな夢を見て目が覚めたんです。光ファイバーランプのような木々があって、光り輝く粒子が流れる川もある、発光する森の中にいてね。地面には紫色の苔があって、歩くと発光するんです。そして何かが飛び立ったと思ったら、それはトカゲで、空飛ぶフリスビーみたいに羽が回転するんです。それが降りてきて、どこかに着地していく。全て、夢で見た光景なんです。

キャメロン監督が19歳の時の夢で見た光景を起きた瞬間にスケッチに残していて、長年温めていたのを映像化したのが『アバター』です。


自身を助けたアイテム

このスケッチは「アバターは盗作だ」という疑惑から生まれた複数の訴訟からもキャメロン自身を救ってくれるキーアイテムにもなったそうです。

成功した映画にはどんな時も、自分の頭からアイデアが盗まれたとぬかす、変人が必ず出てくるがこのイラストを見せると去っていった

若い時に見た夢が世界で最も興行収入を挙げる作品になったので、もしかしたら『アバター』は神様から貰った特大のギフトかもしれませんね。



まとめ

あの幻想的な世界観を夢で発見した時の興奮はとんでもなさそうですね。また19歳という青年期に見れたのもより一層素敵ですね。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

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