〈初の単独作品〉ロキを演じて11年目!トム・ヒドルストンが語る今後の演技について
どうも!じきどらむです!
MCUシリーズでは様々なヒーローの単独作品が制作されてきました。そこに大人気ヴィラン『ロキ』の単独作品が遂に公開されます。
トム・ヒドルストンが『マイティ・ソー』でロキ役を演じてから単独ドラマ『ロキ』が実現するまでなんと11年間も経過しました。
「11年間同じ役を演じている」って伝えられたトムは「その事実に気付かされてビックリした」と語っていました。
という訳で今回はロキを演じて11年目のトムヒドルストンが語る今後についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します。
ロキを演じて11年
今ではロキ役で定着しているトムヒドルストンですが、元々は『マイティー・ソー』のソー役でオーディションを受けていました。
ただ『マイティ・ソー』のケネス・ブラナー監督は「大胆な想像力があるし、いたずらっぽいユーモアセンスもある」とロキ役に起用しました。
そんなトムは11年演じてきたロキについて「40年間の人生の何割を占めているのかは正確にわからないけれど、相当のものですよ」と語りました。
メインヴィラン
マーベルスタジオのケヴィンファイギ社長は「ロキというキャラクターはメインヴィランでMCU全体にとって重要な存在です」と語ります。
またファイギ社長は2013年のサンディエゴコミコンにロキの姿で登場したトムに観客が大歓声を上げる様子に「想像以上だ」と驚嘆したそうです。
『マイティ・ソー』で描かれた孤独を抱えた弟から『アベンジャーズ』でのコミカルで異色な悪役へと変化していきファンの心を掴んでいきます。
ベストを尽くしたい
また、トムは『エンドゲーム』でたちまち姿をくらましてしまう展開に「一日中ずっと質問しましたが答えてもらえなかった」と語りました。
これに関しては、制作時点でマーベル側はロキのその後を一切構想していなく、公開時と同時期くらいにその後を決定したそうです。
トムは今後のロキ役について「自分のベストを尽くすという責任感があり、最大限の気配りと思考、エネルギーを投じたい」と語りました。
まとめ
ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ『ロキ』は2021年6月9日(水)16時より日米同時配信なので楽しみですね!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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