〈今からでもまだ間に合う〉『ヴァイオレットエヴァガーデン』の魅力とは
どうも!じきどらむです!
ただいま全国の映画館で『劇場版 ヴァイオレットエヴァーガーデン』が絶賛公開中で、動員観客数は驚異の100万人を突破しました!
“アニメ”の枠を超え、泣ける作品や心に残る作品としてあげられる本作にはたくさんの魅力が詰まっております。
という訳で今回は『ヴァイオレットエヴァーガーデン』の魅力をまとめていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!
愛を探す物語
本作は『自動手記人形』と呼ばれる代筆屋のヴァイオレットエヴァーガーデンを中心に繰り広げられる“愛”を探す物語です。
第5回京都アニメーション大賞の大賞受賞作に選ばれて、現在までの複数の作品の中で唯一の大賞受賞作です。
京都アニメーションの傑作と言われていた作品でしたが1年前に発生してしまった京アニ事件の影響で続編の存続が危ぶまれていました。
“目”の魅力
本作の魅力はストーリーはもちろん、映像のどこの一瞬を切り取ってもポスターになってしまう繊細で美麗な作画です。
特に“目”が象徴的で、感情や言葉を“目”だけで表現している京アニさんの技術には感服致します。また、色合いには深さは感じます。
アニメが放送される前のPV映像が流れた時には作画のあまりの綺麗さにネットがざわついたのを今でも覚えています…!
手紙で伝える
ヴァイオレットが自動手記人形の仕事で各地の依頼人の元へ駆けつけると“手紙の代筆”で様々な想いを託されます。
愛する人を無くした者、舞台の台本を書き上げる者、もう長くは持たない者…などヴァイオレットは自分の感性を最大限に活かした手紙を届けます。
その手紙が“宛名の人物”に届くと観ている者は感涙してしまいます。今このご時世に観て欲しい心温まる物語です…!
まとめ
劇場版も絶賛公開中なのですが映画は必ずアニメシリーズを観てから鑑賞して下さい。観てから行くともうそこには“涙”が待っているはずです。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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