MCUを世界へと羽ばたかせたマーベルスタジオ社長ケヴィン・ファイギとは!
どうも!じきどらむです!
これまで記録的大ヒットを連発し、世界中のファンを熱狂させ続けてきたマーベル・スタジオの社長はケヴィン・ファイギという人物です。
という訳で今回は伝説を生み出した彼の経歴や驚くべき手腕についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
社長としての実績
2008年の『アイアンマン』からスタートし2021年で13周年を迎えたMCUですが、現在はフェーズ4に突入し世界中のファンを熱狂させています。
そんなMCUシリーズを制作してきたマーベルスタジオの鍵となっているのが、マーベルスタジオの社長ケヴィン・ファイギの存在です。
『X-MEN』シリーズなどMCUの発足以前からヒット作を連発してきたマーベル・スタジオが繁栄を続けているのは何故なのでしょうか?
社長になるまで
1973年、アメリカのボストンに生まれたケヴィン・ファイギは『バットマン』や『スターウォーズ』をリアルタイムで視聴し成長していきます。
高校卒業後、ジョージ・ルーカスやロバート・ゼメキスを輩出した映画界の名門校である南カリフォルニア大学に進学しました。
在学中に映画プロデューサー、ローレン・シュラー・ドナーと出会い、彼は映像作品の手助けするの助手になり経験を積んでいきます。
最高の人材とアイディアを
作品やシリーズごとに監督やスタッフを総入れ替えするマーベル映画ですが、ケヴィン・ファイギは最高の人材を選ぶ天才です。
彼のやり方で特徴的なのは、キャリアで偏見を持たず監督を選ぶという所です。過去の実績や業界の枠を超えて起用してしまいます。
また物語のアイディア出しをする際には、壮大なアイデアを出し惜しみせず使用しているので、世界に羽ばたく作品が制作出来るそうです。
まとめ
様々な作品に携わり第一線でMCU作品を作り続けているケヴィンファイギを少しでも知れる記事がかけたので大満足です。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!