『モービウス』主演のジャレッド・レト、役作りの為に松葉杖でトイレに行き45分間の撮影中断が多発

どうも！じきどらむです！

映画に出演すると役作りの観点で何かと話題になるジャレッド・レトですが、主演を務めたマーベル最新作でも話題になっています。

という訳で今回は『モービウス』の役作りに本気のジャレッド・レトの撮影裏話についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！

トイレ休憩に45分

本作を手がけたダニエル・エスピノーサ監督がUproxxのインタビューで、レトのモービウスの役作りについてまつわる噂を認めました。

彼は難病を患うモービウスを演じ続ける為に、撮影休憩中にトイレに行く時に松葉杖をついたまま行くので撮影の中断が長引いたと明かしました。

トイレ休憩に45分の時間を要するまでになったので制作チームは、レトを車椅子に乗せてトイレまで運搬するようになったそうです。

ジャレッドの熱意

エスピノーサ監督は「そうした動作に伴う苦痛にこそ、ジャレッドの考えや信条があったのだと思います」と彼の演技の真剣さについて答えます。

そして「俳優は過程を重んじています。そして監督はそれを最大限に活かすためにどんなことでもサポートしなければなりません」と続けました。

過去に『スーサイド・スクワッド』でジョーカー役を演じた際にはかなり錯乱し、ブタの死骸などをキャスト陣に送りつけたとも言われています。

まとめ

Rotten Tomatoesでは評論家からのスコアが16%と低評価になっていますが、めちゃくちゃ面白かったので評論家意見は気にしない方が良いです！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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