〈史上最低のスーパーヒーロー〉『キャットウーマン』の主演は公開前に「何かがおかしい」と…！

どうも！じきどらむです！

2001年の映画『チョコレート』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したハル・ベリーはすぐにほかの大作映画にも出演するようになりました。

『X-MEN』と『X-MEN 2』でストームを演じたベリーは、ヒーロー映画の常連になりつつあったので、とある映画に主演する事になりました。

という訳で今回はハル・ベリーが主演を務めた『キャットウーマン』についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！

不吉な予感

キャットウーマンの単独映画を主演することは彼女にとってもキャリアのさらなる飛躍になり得る一大事でしたが大失敗に終わりました。

本作は公開時に世界中のファンからブーイングが起き、いまだにアメコミ原作の映画・ドラマとして史上最低の作品だと言われています。

最近、エンタメ関連のインタビュアからを受けたベリーは『キャットウーマン』について、撮影当時の彼女の“不吉な予感”を感じたと語ります。

何かがおかしい

ベリーは「どうしてキャットウーマンはバットマンやスーパーマンのように世界を救えないのか？ 」とストーリーに疑問を待っていました。

「結果が悪くなると思いましたが、私は監督では無いので発言権はほとんどなかったです」と、この作品の行く末を予想していたそうです…。

後年の実写映画ではアン・ハサウェイがキャットウーマンを演じ好評価を得たので、ファンの中からベリーは忘れ去られてしまいました。

まとめ

歴代のヒーロー映画の中で唯一のラジー賞を獲得し、今でも無かったことにされる本作に出演したベリーは後悔してそうですね。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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