『DUNE／デューン 砂の惑星』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が大人気のSF小説を映画化することに
どうも！じきどらむです！
『DUNE／デューン 砂の惑星』の監督であるドゥニ・ヴィルヌーヴが次作として、SF小説『宇宙のランデヴー』を映画化することになりました。
という訳で今回はドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の新作についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！
SF小説の傑作
1973年にアーサー・C・クラークにより出版された『宇宙のランデヴー』は傑作SF作品に贈られるヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞した名作です。
本作はエイリアンの存在を発見して宇宙探査の旅へ出発した探検家グループが中心に描かれている作品です。
エイリアンとのコンタクトを取り上げた『メッセージ』や宇宙の様々な惑星を描いた『DUNE』を制作したドゥニ監督にはピッタリの作品です。
DUNE Part2
原作者のクラークはカルトファンを多く持つ『2001年宇宙の旅』の脚本と小説を執筆したことで最もよく知られています。
今回の映画版について報道したThe Hollywood Reporterではモーガン・フリーマンがプロデューサーとして参加しドゥニ監督とコラボします。
ドゥニ監督は現在『Dune: Part Two』の脚本を執筆中で22年夏から撮影が開始です。無事にこの企画が進むのか楽しみですね…！
まとめ
ドゥニ監督が手がけるSF作品には愛が詰まっていてクオリティが高くなるので、最新作の制作も無事に終わるのを祈っています…！
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！
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