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〈彼らはスターだ〉サミュエル・L・ジャクソンがクエンティン・タランティーノのマーベル批判に反論

どうも!じきどらむです!

マーベル映画に批判的なクエンティン・タランティーノ監督と何度も共演したサミュエル・L・ジャクソンが批判的なコメントに反論しました。 

という訳で今回はサミュエル・L・ジャクソンが反論した内容についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


 彼らは映画スターだ

タランティーノ監督の「マーベル主演俳優は映画スターというわけではない」という発言に対して何度も共演したジャクソンが反論しました。

特殊なキャラクターを演じるには才能がある俳優が必要で、映画スターの素質は常にある。それで観客が集まるんだ」とコメントしました。

チャドウィック・ボーズマンはブラックパンサーだ。それに反論することはできないし、彼は映画スターだよ」と実名を出して反論しました。


本人の耳に

タランティーノのように「ヒーロー主演俳優は映画スターじゃない」や「参加したく無いし、作りたくも無い」といった批判もよく耳にします。

そんな中、ジャクソンのようにMCUに参加している人間でなおかつ一流の人間が反論することで監督本人に言葉が届く可能性があります。

スクリーンの多様性によって様々なジャンル映画からスターが誕生し、映画ファンが更に増えていくような平和な世界が訪れることを祈ります。


まとめ

『シャンチー』役のシム・リウもこの件に触れており「MCUに参加できたおかげでスターになれた」と前向きなコメントしていました。素敵。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

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