〈4作品だけ〉ルーブル美術館で撮影された映画まとめ!『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は邦画2作目に
どうも!じきどらむです!
先日、荒木飛呂彦先生原作の『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の映画化が発表されました。
本作はフランス・ルーヴル美術館との共同企画作品として描かれた『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を原作に、パリロケで完全映画化されるそうです。
作品タイトルに入っているルーブル美術館の許可を取るのは難しく、ルーブル美術館で撮影出来る映画はかなり少ないです。
という訳で今回は奇跡的にルーブル美術館で撮影された映画についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
『ダ・ヴィンチ・コード』
ルーブル美術館の館長が何者かに殺される…から始まる本作は、重要な舞台としてモナリザが展示しているルーヴル美術館が登場します。
また、ルーブル美術館で映画の撮影が行われるようになった最初の作品と言われており、公開されたのは2006年とわずか17年前の作品です。
『ルーブル美術館の夜―ダ・ヴィンチ没後500年展』
世界中で107万人以上が観覧した空前絶後の大規模回顧展を、ルーブル美術館の全面協力のもと誰もいない真夜中に撮影したのが本作です。
『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』
本作は日本映画史上初となるルーヴル美術館でのロケが行われた作品で、『ダ・ヴィンチ・コード』以来に撮影された作品です。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
本作は日本映画では『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来の2作目の作品で、名だたる名所での大規模ロケを実施した日本初の作品です。
まとめ
あらゆる映画で登場しているイメージでしたが実際に撮影されていたのは4作品だけという結果に驚きました。岸辺露伴とNHK凄いですね…!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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