『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は映画史における最悪のビジネスモデルだと監督が明かす
どうも!じきどらむです!
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジェームズ・キャメロン監督が続編を生み出す為に必要な売り上げについて明かしました。
という訳で今回は世界興行収入1位の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します。
最悪なビジネスモデル
GQのインタビューでキャメロン監督は本作に莫大な費用(推定350億円)がかかったと述べましたが、正確な数字は明かしませんでした。
続けて本作を「映画史における最悪のビジネスモデル」と説明し、続編を制作する為には興行収入ランキング上位に入るのが必須だと語りました。
続編無事に作り出せるように利益を出す為に必要な目安ラインは「歴代3位か4位の興行収入で、それでやっと収支が合う」と答えました。
続編の制作を左右する
キャメロン監督が言う「利益を得るために必要なライン」を知る為に、現在の歴代興行収入のランキングを下記にまとめました。
第1位『アバター』29億ドル(約4027億円)
第2位『アベンジャーズ /エンドゲーム』27億ドル(約3749億円)
第3位『タイタニック』22億ドル(約3055億円)
第4位『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』20億7000万ドル(約2874億円)
以前には今回の2作目とタイトル未定の3作目の興行収入が、4・5作目の制作を決定すると発言していたので完結の為にも売り上げは必要です。
まとめ
本作は先日投稿した米Z世代期待の作品No.1にも選ばれていました。次回作にも影響するので是非日本でも大ヒットして欲しいですね…。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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