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『ソー:ラブ&サンダー』神殺しのゴアの容姿はヴォルデモート卿と被らないように制作されていた

どうも!じきどらむです!

MCUの最新作『ソー:ラブ&サンダー』でクリスチャン・ベールが演じる神殺しゴアの容姿についてタイカ監督の思いが詰まっていました。

というわけで今回はタイカ・ワイティティ監督の思いが詰まったゴアの容姿についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


有名なヴィラン

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本作は原作のアメコミを忠実に再現されていますが、今作のヴィランである神殺しのゴアの見た目だけがコミックスから少し変更されています。

これは監督のタイカ・ワイティティの「有名なヴィランと被りたく無い」という強い思いによってキャラクターデザインに手を加えたそうです。

このヴィランは白塗りのっぺらぼうというキャラ被りをする『ハリー・ポッター』に登場する史上最恐の闇の魔法使いのヴォルデモート卿でした


彼の物語を最優先

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タイカ監督は「コミックでの彼の顔は、運の悪いことにヴォルデモートとそっくりなんです」の恐ろしいヴィランとの共通点を語りました。

酷使する顔のデザインも少し変更し、原作だと黒装束だったのを白装束に変更し、より狂気を感じる恐ろしさを表現することに成功しました。

最後に監督は「あのデザインからは離れましたが本当に重要だったのは彼の物語です」とゴアの物語を最優先に描いたことを明かしました。


まとめ

ヴォルデモート卿とゴアを見比べてみるとめちゃくちゃ似ていますよね〜。白装束をまとったゴアとソーの神バトルを是非ご覧ください!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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じきどらむ
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