『ブラック・ウィドウ』で描かれなかった脚本5ページ分のポスト・クレジットシーンとは
どうも！じきどらむです！
MCU作品の定番になっているのが本編エンドロールの最後に流れる、次作のストーリーに繋がるポストクレジットシーンです。
最新映画『ブラック・ウィドウ』でも、フェーズ4の時系列に繋がるようなファンには堪らない次回作に繋がるシーンが描かれています。
という訳で今回はポストクレジットシーンで当初予定されていた脚本についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します！
〈この先『ブラックウィドウ』のネタバレあり〉
復讐の物語
『ブラック・ウィドウ』のポストクレジットシーンでは『アベンジャーズ／エンドゲーム』終了後の時間軸に進みます。
エレーナがヴァーミアで亡くなったナターシャの墓地を訪れると『翼&バッキー』で初登場した謎の女性ヴァレンティーナが登場しました。
ヴァレンティーナは「ナターシャを殺したのはこの人よ」とエレーナに伝え、次回作が復讐の物語になる事をファンに予測させ終わりました。
5ページ分の脚本
ヴァルは元々本作のポストクレジットで初登場を飾る予定でしたが、MCU作品の公開順序が前後したことで『翼&バッキー』で初登場しました。
そんな本作には描かれなかった5ページ分の脚本が存在し、今後のMCUへの布石を多く描く予定でしたが実際はその半分以下になりました。
ただ、脚本家のピアソンは「2人のキャラクターの力強さを表現できたことにすごくワクワクしました」と完成した作品に満足していました。
まとめ
2人の掛け合いを丁寧に描くシーンも面白そうですが、本編の短い時間で次回に繋げる技術にMCUっぽさがあって好きでした。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！
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