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〈ネタバレ無し〉米国の貧困層と富裕層バトル!『ザ・ハント』感想🎬

どうも!じきどらむです!

10月30日にアメリカの庶民とエリートの対立を過激な設定と表現で描いた風刺作品『ザ・ハント』が公開されました。

風刺が強く描かれていてアメリカでは公開されなかった映画館もありました。激しいアクションに皮肉を込めている映像に度肝を抜きます。

という訳で今回はR-15の人間狩祭り『ザ・ハント』の魅力を書いていきます。最後まで宜しくお願い致します!

予告はこちら⤵︎


分かりやすいあらすじ

ある日を境に富裕層が人間狩りを始めた…!


狂気のゲーム

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見知らぬ森林で目が覚めた男女12人は中に銃器が入っていた謎の木箱を見つけます。困惑しながらも武器を手にした瞬間「ハント」が始まります。

遠距離から狙撃されたり、地雷や落とし穴まで設置されている空間でメンバーは次々に殺されていきます。

実は道楽で庶民を狩る狂気のゲームだったのてす。銃撃戦が含まれるので本国では公開が持ち越された作品です。


アメリカ風刺

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陰謀論を盲信している庶民を被害妄想に囚われているように表現したり、大統領をひどい呼び方で侮蔑されるなど、保守派はやられっぱなしです。

その為、直接作品名は挙げていませんがトランプ大統領が「ハリウッドはレイシストだ」と痛烈に批判したことで更に本作に注目が集まりました。

そんな本作は『透明人間』を制作したブラムハウス・プロダクションズの製作なので、至る所でアメリカ社会の風刺を盛り込んでいます。


痛快で強烈

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エリートたちに牙を剝き反撃に出る屈強な元軍人のヒロイン・クリスタルを演じるのは『GLOW』に出演しているベティ・ギルピンです。

サバイバルアクションを引き立てる為に狩りに対してリアルで細かな描写まで描かれています。目を背けたくなるような映像もあります。

ヒロインが復讐に転じてからはアクションの度合いがさらに強まりバイオレンスで痛快な作風になっているので迫力を求める方は是非ご覧下さい!


まとめ

公開前から話題を読んでいた作品が遂に日本でも公開されました。かなり皮肉を込めている作品なので日本人の我々が見ても楽しめます…!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

『ザ・ハント』を観たくなった方はこちらからどうぞ!


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じきどらむ
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