〈ネタバレ無し〉9年ごとに繰り返される残虐な事件!『月影の下で』感想🎬
〈お前はあの時…〉
どうも!じきどらむです!
鑑賞前はサスペンス、鑑賞中はホラー、観賞後はSFというジャンル予想が付かない作品をNetflixで見つけたのでご紹介致します!
という訳で今回は『月影の下で』の魅力を書いていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
1988年、不可解かつ残忍で異様な殺人事件が連発した。ひとりの警官の男がその犯人に迫っていくとその連続殺人鬼は、現場に忽然と現れては、何事もなく消えてしまう…!
残虐な事件
物語は2024年のフィラデルフィアから始まります。窓ガラスが割れたビルから見えるのは、星条旗がゆらゆらと落ちた荒廃した景色です。
シーンは1988年の過去へ戻り、 共通点もない人々が次々と目や耳などから出血して亡くなるという残虐な事件が発生します。
被害者の遺体には、共通して首に3つの刺し傷を発見した警察官のトーマスは犯人を特定し追い詰めましたが犯人は電車に轢かれてしまいました…。
9年後に再発生
犯人が死亡し事件が解決したかと思われていましたが、9年後の1997年に同じような事件が発生してしまいました。
犯人の遺体を確認した時に確認したはずなのに何故、同じ事件が起こってしまうのか…模倣犯なのか?それとも…?
そんな時、物理学者が月が近似地に来る9年おきに事件が発生しているという法則を見つけ報告をするも誰も信じず事件を闇に包まれてしまいます。
SF色強め
本作の物語は1988年から9年ずつ経過していくので、トーマスを演じるボイドホルブルックは1988年から2006年までの18年間を演じています。
鑑賞前の印象だとサスペンス色強めの作品だと思いましたが予想を裏切られてしまいました。意外とSF色強めで好きな作品でした!
事件の真相を知った時、この作品の事件は現実のアメリカでも、もしかしたら起こりうる事件なんだなと考えてしまいました。
まとめ
『月影の下で』★★★☆☆
本作はだんだんと面白くなるので、前半は少し眠たくなってしまうかもしれません。私はサスペンスSF作品が好きなので後半の方は楽しめました!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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