〈覚悟が違う〉クリスチャン・ベールはバットマンのイメージ定着を恐れて俳優引退も考えていた
どうも!じきどらむです!
『バットマン ダークナイト』3部作でバットマン/ブルース・ウェイン役を演じたクリスチャン・ベールが当時恐れていたことを明かしました。
という訳で今回はクリスチャン・ベールがバダとマンを演じていた時に恐れていたことをまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
バットマン以外の何者にも
ベールは当時スーパーヒーローを演じると自分のイメージがヒーローで固定されてしまい他の役を演じられない可能性があると思っていました。
米GQのインタビューで「自分が永遠にバットマンのままになってしまう事は怖かったですか?」と尋ねられました際にこう答えました。
ベールは「それもありえるぞと思っていたんです。バットマン以外の何者にもなれないということも…」と当時の気持ちを振り返りました。
存在感のあるヴィラン
バットマン合間には『3時10分、決断のとき』や『アメリカン・ハッスル』に出演しイメージを変えるキャラを演じる事で仕事を続けられました。
またベールは『ダークナイト』3部作を「そういう作品あったよね、大成功したって聞いたよ」と他人が演じていたような気持ちでいるそうです。
名作と適度な距離感を保ちつつ割り切る事で次に進めたベールは、10年ぶりのヒーロー映画で存在感のあるヴィランを演じることが出来ました。
まとめ
個人的に思うのは作品によって見た目がガラリと大きく変わるベールは、他の俳優さんよりも役に入り込むのが上手いのかも知れませんね…
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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